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2010年3月 7日

アルフォンス・ミュシャ【イワン・レンドル・コレクション】

アート/ 読書

musha_lendl_collection.jpg

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日曜日。
自由が丘で前職の会社員時代の友人とランチ。

大学中退を思い留まらせてくれた一人。
いろいろと助けられてます。
彼のほうに足を向けて寝られません。


そのランチからの帰り道、いつものようにブックオフへ。
そこで見つけた一冊。


イワン・レンドルは1980年代に活躍した往年の名テニス・プレーヤーですが、
ミュシャのコレクターでもあったんですね。
レンドルと同じチェコ出身として、ミュシャは誇るべき故郷の象徴だった。
本書はそのコレクションの日本での展示にあわせて発売された画集。

ちなみにWikipediaによれば、
日本でも「カメラのドイ」創業者である土居君雄氏による「ドイ・コレクション」なる
コレクションがあるみたいですね。


一時は「ミュシャ様式」と称されるほど、
アール・ヌーヴォーを代表する画家であったミュシャ。

大好きな画家の一人。



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コレクションよりお気に入りをピックアップ。

Alfons_Mucha_-_1894_-_Gismonda.jpg
[ジスモンダ](出典:Wikipedia)

ジスモンダを演じるサラ・ベルナール。
ミュシャを世に広めた一枚。

つい最近、「美の巨人」で特集されてましたね。


Alphonse_Mucha_-_Zodiac.jpg
[黄道十二宮](出典:Wikipedia)


Alfons_Mucha_-_1898_-_Dance.jpg
[ダンス](出典:Wikipedia)


musha_flower_rose.jpg
["花"-薔薇](出典不詳)


一見すると、漫画チックのようだけれど、
人々はミュシャの絵を、ポスターを、芸術というし、自分もそう思う。
娯楽と芸術の境目はどこにあるのだろう。

繊細さ、華美さ、柔和さなど、女性の持つ魅力が見事に引き出されている。
その絵は男性のみならず、女性をも惹きつける。

ただ上手いだけなら、同じような絵を描く人はごまんといるだろう。
しかし、心の奥深くまで響くようなものはそうあるものではない。
そういうものを見つけだし、その作品の何が心を響かせるのか。
それを見つけることが「良いもの」を作っていく上で必要なのだと思う。


友人にポートフォリオを見せたら、いろいろアドバイスをくれました。
手直しするべき点がまだまだあるようです。
やはりポートフォリオは人に見せるもんだな。

自分で考え、その考えを誰かに伝える。
その反応をフォードバックし、また考える。

そうやって人は成長する。

ただ考えるだけではだめだし、なにも考えずに伝えるだけでも不十分。


「子曰く、学びて思わざれば、則ち罔(くら)し。
 思いて学ばざれば、則ち殆(あや)うし。」


さあ、明日も仕事を頑張ろう!


ちなみにイワン・レンドルってこんな人。

白黒ですがそんなに昔の人ではありません^^;
高身長を生かしたビッグサーバーであり、安定したグランド・ストローカーでもあった。



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