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2007年5月23日

東京都庭園美術館【東京都港区】

建築デザイン

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大学の先生の勧めで目黒にある東京都庭園美術館に行ってきました。

デザイン史でアール・デコについて学んでいたのですが、
この庭園美術館がアール・デコ調をよく残しているものとして紹介されました。
あともう一つ、品川にある原美術館もアール・デコみたいです。

元々は皇族のための邸宅を美術館として開放されたもの。
"庭園美術館"、とあるだけに美術館だけでなく、
その庭園もなかなか趣のある、いい感じのスポットとなっています。


建設年:1933年
基本設計:宮内省内匠寮・権藤要吉
内装デザイン:アンリ・ラパン


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迎賓館が併設されているみたいですが、
自分は貴賓じゃないのでもちろん迎賓館には行けません。


入り口入ってすぐのところにチケット売り場があって、
そのあとに続く美術館までの小径。
meguroteien_road.jpg

ちなみに庭園のみの入場料は大人200円。大学生は160円。
美術館に入館する場合はその入場料に庭園入場料が含まれます。
美術館入館料はその都度開かれている展覧会にて定められているようです。


美術館外観。
meguroteien_museum1.jpg

この日は「大正シック」という展覧会が開催されていましたが
あまり興味をそそる内容ではなかったので今回は外観を眺めるのみ。


丸い出窓。
meguroteien_museum3.jpg

この辺がアール・デコなんでしょうか。

美術館の玄関から眺めた中庭。
meguroteien_museum4.jpg

ドーム状のポーチからもアール・デコがうかがえますね。


庭園部は美術館傍の芝生広場と西洋庭園、日本庭園の3つで構成されてます。
meguroteien_map.jpg


まずは西洋庭園。
meguroteien_occident.jpg

イス、テーブルが置いてあって、ここでお昼ご飯を食べました。
緑が気持ちよくくつろぐには最適な場所ですが、
庭園外の道路の喧騒がちょっと気になる。
もう少し外壁に防音用に植林してくれるといいなあと思いました。


日本庭園。
meguroteien_oriental.jpg

meguroteien_pond.jpg

趣のある池と茶室が和風の雰囲気を醸しだしています。
イスやテーブルは一切なく、歩きながら鑑賞。
なかなか悪くないですが、兼六園の見事な景観がまだ記憶に新しい僕には
ちょっと物足らなかったなあ...


なかなか心和ませてくれるいい場所でしたが、
都心にいながら都心の喧騒を忘れさせてくれる場所なら
やはり明治神宮の「清正の井」をオススメします~


【information】オフィシャルサイト

アクセス:JR山手線「目黒駅」東口/東急目黒線「目黒駅」正面口より徒歩7分
     都営三田線・東京メトロ南北線「白金台駅」1番出口より徒歩6分

開館時間:10:00-18:00 (入館は17:30まで)

休館日:毎月第2・第4水曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)、年末年始

庭園入場料:大人100円、大学生80円、中学生・高校生・65歳以上50円
      小学生以下及び都内の中学生は無料

※展覧会等は別途入館料が必要(入館料に庭園入場料を含む)


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