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2014年8月 アーカイブ

2014年8月15日

画家と実業家の絆による美術館【大原美術館・岡山県倉敷市】

アート

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大原美術館に行ってきました。

岡山県倉敷市、美しい白壁の伝統的建造物が立ち並ぶ美観地区の中にあります。
大原美術館は日本ではじめて西洋美術を展示する美術館として1930年(昭和5年)に開館しました。
倉敷の実業家・大原孫三郎が画家・児島虎次郎に依頼して収集したコレクションが、
この美術館の作品群のベースとなっています。

同じように西洋美術を展示する美術館としては東京上野の国立西洋美術館がありますが、
こちらは実業家・松方幸次郎が収集した松方コレクションをベースに1959年(昭和34年)に開館。

国立西洋美術館は近代建築の巨匠ル・コルビュジエによる統一感あるモダニズム建築であるのに対し、
大原美術館は本館はギリシャ風、分館はモダニズム、工芸館は倉敷の伝統建造物風、と
割とカオス。

自分はどちらかといえば、国立西洋美術館のように明確なコンセプトの元、
統一感あるデザインのほうが好きですが、大原美術館のようなカオス感も悪くない。

やっぱりいろいろあるから世の中面白いのかな。


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倉敷美観地区

空間デザイン

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2014年8月、岡山県・倉敷市の美観地区に行ってきました。

この年は地域おこし協力隊が任期終了となり、
木工作家になるために職業訓練校に通った一年でしたが、
地域おこし協力隊時代にはたいした貯蓄もできなかった上に、
基本的に失業保険で生活していかなければならない苦しい時期でした。
そのためにほとんど旅行らしい旅行もできず、
唯一訪れたのがこの倉敷の街でした。

一番の目当ては大原美術館でしたが、
江戸時代の雰囲気が色濃く残る伝統的建造物が立ち並ぶ町並みは美しく、
なかなか感慨深いものがありました。

大原美術館については別途レポートすることとして、
ここでは美観地区についてレポートします。


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