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2011年2月 アーカイブ

2011年2月26日

辰巳〜東雲散策

建築デザイン / 空間デザイン

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昔から泳ぎが苦手だった。
だからプールにはあまり縁がない。

だけど辰巳国際水泳場は、
京葉線で新木場付近を通りかかるたびに気になっていた。

ウォーターフロントに浮かぶ奇抜な曲線ラインは、
どこかシドニーオペラハウスを彷彿とさせる。


夢の島で第五福竜丸を見た後、
運河を渡って辰巳エリアへ。

その後、これまた前から見たかったグッドデザイン受賞の
東雲キャナルコートへ。


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夢はゴミから作られる・都立夢の島公園【東京都江東区】

空間デザイン

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夢の島。
金魚も宙を泳ぐよ。

泳ぐように世の中を渡っていきたい。
...カナヅチだけど。


風が強かったけど、
夢の島のヨットハーバーは静かで穏やかでした。


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現代のノアの方舟・都立第五福竜丸展示館【東京都江東区】

建築デザイン / 空間デザイン

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夢の島公園内にある第五福竜丸展示館に行ってきました。
入場無料。

忘れてはならない記憶、というものがある。
モニュメントは人類が永遠に記憶にとどめておくべきイメージである。

1954年3月1日、ビキニ環礁を航行していた漁船・第五福竜丸は
アメリカの水爆実験に巻き込まれて被爆した。
広島・長崎に投下された原子爆弾に次ぐ、日本における第三の原子力災害となった。

なにごとも、踏み込んではならない領域というものがある。
科学の力ですべてを制御できるなど、人間の驕り以外のなにものでもない。

第五福竜丸はこのことを心に刻むためのモニュメントである。


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2011年2月22日

第19回多摩美術大学上野毛デザイン展...終了!

展示・イベント / 学業

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3日間の展示も、無事つつがなく終了。

自己評価としてはとても満足のいくものだった。
やりたいことをやった結果を認めてくれる人たちがいた。
今は、それで満足。

だって、やっとスタート地点に立てたのだから。


3年前、八王子の卒制展を見に行ったとき、
その感想をこのブログでやや批判的に書いた。
そして開催関係者と覚しき人物から反論のコメントが来た。

そのときの記事を読み返してみたけれど、
今でもそのとき述べた僕の気持ちに変わりはない。

だけど反論した学生の気持ちが、同じ立場となった今はよく分かる。
しかし、その共感は僕自身の「甘さ」である。


しかし。

その「甘さ」が僕を僕たらしめている。


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2011年2月18日

第19回多摩美術大学上野毛デザイン展...開催直前!

展示・イベント / 学業

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いよいよ開幕。

疲れているはずなのに、興奮なのか、緊張なのか、
夜中に目が覚めてしまった。
折しも外はあいにくの雨。

でも、でも、多くの人に見てもらいたいです!
ぜひ、見に来てください!


  第19回多摩美術大学上野毛デザイン展

  2月18日│金│〜2月20日│日│
  10:00〜21:00(最終日17:30まで)
  多摩美術大学上野毛キャンパス
  東京都世田谷区上野毛3-15-34
  交通│東急大井町線上野毛駅より徒歩3分


基本的に全日程会場内にいるつもりですが、
休憩していたり、ほかの作品を見て歩いていたりと、
作品のそばにいない場合もあります。

もちろん僕がいなくても存分に作品を鑑賞してもらってかまわないのですが、
事前に来場時刻など連絡くれれば確実にアテンドできると思います。
僕を知っている人はもちろん、知らない方も、
ぜひぜひたくさんの人とお話したいです。

携帯か、twitter(@tadaoh73)へダイレクトメッセージ、
(普通のつぶやきや返信では見逃す可能性あり)
mixiのメッセージなどで連絡ください。
...確実に対応できる保証はないですが、できるだけフォローします。


ちなみに会場は正門入ってすぐの本館および1号館がメイン会場ですが、
僕の作品はそこからさらに奥の3号館映像スタジオで展示してます。
場所的に見逃されがちなのが心配なので、念押し。

映像スタジオは比較的スケールの大きな6人の学生作品が展示されており、
結構良い感じに仕上がっています!


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2011年2月15日

特別名勝/特別史跡・東京都浜離宮恩賜庭園【東京都中央区】

空間デザイン

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築地本願寺から勝鬨橋を経由して汐留方面へ。

パナソニックミュージアムの白井晟一展を見ようかな、と。

途中、浜離宮恩賜庭園を通りかかる。

築地、汐留、浜離宮恩賜庭園。
けっこうご近所なんだね。


浜離宮恩賜庭園へは一度門の前まで行ったけれど。
まだ中に入ったことはなかった。
せっかく天気も良いことだし。
一度は歩いておきたい。

...というわけで行ってきました。
入場料300円。


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開かずの可動橋・勝鬨橋【東京都中央区】

建築デザイン

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築地本願寺から汐留に向かって歩いていると...


勝鬨橋の案内板が見えてきた。
この橋って築地にあったんだ。

橋好きとして見過ごすわけにはいかない。

天気もいいし。
絶好の散策日和。


隅田川に架かる跳ね上げ橋として有名な勝鬨橋ですが、
その発祥は日露戦争の戦勝記念として設置された渡し船「勝鬨の渡し」だとか。
1940年に完成、1970年頃までは船舶通行に伴い橋の開閉を行っていたが、
船舶通行量の減少、自動車通行量の増加に伴い1970年を最後に開閉が停止、
1980年には電力供給も停止されたけど、技術的には今でも開閉可能だとか。
ただし、莫大な費用がかかるみたいだけど。


でも見てみたいなあ、跳ね上がるところ。


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浄土真宗本願寺派「築地本願寺」【伊東忠太|東京都中央区】

建築デザイン

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連休最終日。
2日目までの悪天が嘘のような散策日和。

いてもたってもいられず、久々の散策。
1月は大風邪引いてほとんど家にこもりっきりだったし。
今年初の散策。


古代インド様式の奇抜の外観から前から訪れてみたいと思ってたのだけど、
ブラタモリで築地特集を見てますます行きたくなって。

築地本願寺→勝鬨橋浜離宮→汐留(白井晟一展)と散策してきました〜


まずは築地本願寺。


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2011年2月13日

世界でもっとも危険な動物

ビジュアルデザイン

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「あのライオン、肌に張りがない。毛にもツヤがない。自分で獲物を獲らないからだ。やっぱり、ここじゃライオンがライオンらしく生きるのは難しいのかもしれない。」(映画『沈まぬ太陽』)


早くも「沈まぬ太陽」がテレビ放映。

7年前に原作を読んだときはかなりの衝撃を受けた。
映画はこの濃い物語をよくぞ映像化した、と思うけど、
原作の濃さを考えると、やはり映画は原作のダイジェスト版、
という感があるのは否めない。

それでも言葉だけでは見えず、映像化することで見えてくるものもある。


映画で一番印象に残ったシーン。

主人公・恩地が会社の不正を暴くべく向かったニューヨーク。
束の間の休息で訪れたブロンクス動物園。
そこにかつての仲間であり、今は敵となったライバルの愛人が現れる。
もがけばもがくほど巨悪に染まってゆく男を助けてほしい、と懇願する女。
女が去った後、恩地がふと顔を上げた先に目に入った、
「世界でもっとも危険な動物」とは...


世界中のすべての動物園に置くべきだ。
この「世界でもっとも危険な動物」を。


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2011年2月 6日

第19回多摩美術大学上野毛デザイン展

展示・イベント / 学業

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展示に向けて黙々と作業する日々。

展示のオフィシャルサイトができあがったようなので告知します。


  第19回多摩美術大学上野毛デザイン展

  2月18日│金│〜2月20日│日│
  10:00〜21:00(最終日17:30まで)
  多摩美術大学上野毛キャンパス
  東京都世田谷区上野毛3-15-34
  交通│東急大井町線上野毛駅より徒歩3分


昨年までは「学内展」と呼んでましたが、
今年から呼称が変わったようです。
デザイン学科の場合、
4年生の卒業制作と3年生の課題作品が合同で展示されます。

今年からは学外展示をしないから、というのがその理由らしいけど、
その割にはこそこそとこういう展示が企画されたり。

まあ自分としては、
このキャンパスで学んだ集大成を、このキャンパスで見せたい。
...という気持ちが強いので、今回の展示一本に集中します。
これだけのスケールの作品を無料で展示させてくれる機会なんて、
そうそうないわけだし。


ぜひ、たくさんの人に見てもらいたいです。


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2011年2月 3日

ダンス・ダンス・ダンス!

アート / 展示・イベント

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マイペースで我が道を行く...的なこのブログですが。

こんなブログでも目を止めていただく方がいて、
時たま嬉しい出会いがあったりします。


最近知り合えたのは...なんとバレリーナ!
フリーで活躍するバレリーナの方がいらっしゃるとは知りませんでした。


  リーフレット ダンス / 近藤文子


その近藤文子さんが出演する公演の案内を頂いたので
宣伝させていただきます。
観覧希望の方は、上記の近藤さんのブログよりメッセージを送ってください、とのこと。


 【通算第112回新人舞踊公演 DANCEPLAN2011】

  2011年3月11日(金)開場18:30 開演19:00
  2011年3月12日(土)開場18:00 開演18:30
  全労済ホール/スペース・ゼロ [全自由席 ¥2800]
  (新宿駅南口徒歩5分)

  主催:社団法人現代舞踊協会


近藤文子さんは二日目、3/12に踊ります。

本人曰く。

  「ベートーヴェンの弦楽四重奏そのものを踊りで表現したく、
   音楽が体から奏でられているかのような
   『バレエ奏者』 になりたいと思っています。

   だから、物語性や感情を一切排除して、
   音楽を真っ直ぐに表現したいと思います。」


自らの身体で表現する、という自分にはない表現方法。
尊敬しちゃいます。

ダンスに興味がある方はぜひ会場に足を運ばれてはいかがでしょうか。


僕自身はダンスとは縁のない人生ですが。
小さい頃から恥ずかしがり屋で、人前で踊るのがどうも苦手で。

ただ美しいダンスを見るのは好きです。
洗練された身体のラインが見せる無駄のない動き、秩序のあるリズム。

「動」の美がそこにはある。


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2011年2月 1日

飛び出す絵本

プロダクトデザイン / アート


テレビで見かけたクールな飛び出す絵本。

飛び出す絵本、なんて子供だましだとずっと思ってたけど、
ここまでやってくれると立派なアートだね。


パソコンなどのデジタルツールは使わず、
地道に何度も試行錯誤してアナログ的に作り上げているそうです。
確かにデジタル特有のペラさ(薄さ、平べったさ)はなく、
平面から立体への展開の動きがとてもアナログな魅力で溢れている。


久々に胸がキュンキュンした。
やられたー、って素直に感服した。


こういうものを作りたいんだよなー。


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