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2009年11月 アーカイブ

2009年11月30日

江戸東京たてもの園【東京都小金井市】

建築デザイン

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小金井市にある江戸東京たてもの園に行ってきました。

小金井公園の中にある有料展示ゾーンで、
昭和初期の建物が展示してあります。

入場料400円。


紅葉がキレイでした~


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前川國男自邸【江戸東京たてもの園】

建築デザイン

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「美の巨人」で紹介されてから訪れてみたいと思っていた、
前川國男自邸のある、江戸東京たてもの園へ行ってきました。

東小金井の駅からバスで10分ほど。

ここでは一番のお目当ての前川國男自邸をレポートします。
江戸東京たてもの園全体については別途レポートします。


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2009年11月27日

日本橋-三井本館

建築デザイン

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ブラタモリ」で日本橋を特集してました。

前半で日本橋と三井本店を紹介していて、それがとても面白かった。


日本の主要街道の起点、日本橋。
高島屋や三越での展示を観にいくときに散策はしているのですが、
日本橋そのものに注目することは少ない。
東京オリンピックの折に大規模な道路整備により日本橋の上に高速道路が架けられ、
影が薄くなってしまっているのが実情。


文化より経済を安易に重視した20世紀の過ちの跡がここに垣間見えます。


以前に散策したときに撮影した写真を元に日本橋と三井本館をふり返ります。


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2009年11月23日

サン・カルロ・アッレ・クワットロ・フォンターネ聖堂【ボッロミーニ】

アート


日曜美術館でバロック芸術特集をしてました。


「歪んだ真珠」を意味する近世の文化様式。
ルネサンスの完全なる調和に退屈した人々は円の中でうごめき、やがて拡散していく。


そして...真珠は歪んだ。
バロックを知るにはその前のルネサンスと比較すると分かりやすい。

...ということでラファエロとカラバッジョ、ミケランジェロとベルニーニを比較。


秩序と渾沌。
静と動。
シンプルさと複雑さ。
質素と豪奢。


生とは波動だ。

だから時代はいつだって繰り返す。
文化はいつだって繰り返す。


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2009年11月21日

アラフォーの憂鬱 その2

学業

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人生には波がある。
良いリズムと悪いリズムの繰り返し。

...そう思えば不調の時も希望が持てる。

しかし。
悪いときには悪いことが重なるとも言える。
精神面が不調だと、身体面も不調をきたしてしまうもの。

いつの間にやら口腔内に口内炎ができて、
ドライアイで右目が充血。


そしてこの間の課題のエスキースで、心の中のなにかが砕け散った。

アラフォーになってもガラスのハート。

...強くならねば。


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2009年11月20日

限界芸術論再説【鶴見俊輔】

読書

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現代デザイン講座第4巻「デザインの領域」に収められている一編。

1991年に筑摩書房より刊行された「鶴見俊輔集6」に収録された
「限界芸術論」とは基本的に別物のようです。

現代デザイン講座の発刊は1969年なので、
こちらの収められている「限界芸術論総説」のほうが全然古いわけですが。

1991年版のほうは解説形式の記述になっているのに対し、
1969年版のほうは大学での講義録を記述したものになっています。
学生への質問、質疑応答などの様子がそのまま記載されていて、
会話を体験するように読むことでができ、1991年版の解説形式に比べて分かりやすい。


元々は「環境生活デザイン」の授業で紹介された1991年版を探しているうちに、
この1969年版に出会ったわけですが、思わぬ見つけもの。

ネットの古本屋で900円でGETできました。
1991年版は定価1300円。
1991年版より分かりやすく、しかも他の読み物まで収録されていてこの安さ。
たださすがに古すぎて、プレミアがつきはじめているのでご注意を。


川添登氏の「デザインの領域」と併せて読むと、
デザインと芸術、および社会とそれらの関係性がより理解できると思います。


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2009年11月19日

デザインの領域【川添登】

読書

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現代デザイン講座シリーズ第4巻。
1969年出版の年代物。

表題の「デザインの領域」ほか6編収録。

じつは「生活環境デザイン」の授業で紹介された、
鶴見俊輔氏の「限界芸術論」を探してて見つけました。

ただ本書に収められている限界芸術論は、
「限界芸術論再説」で、正確には別物。


新しさにこそ、価値がある。新しさこそ全てだ。
...昔はそう思っていた。

新しさには価値がある。しかしそれが価値あるものの全てではない。
...今はそう思う。


本質的なものは変わらない。
だから時を経てもその価値は失われない。

この本はそのことを教えてくれる。
デザインの本質は僕の生まれる前からすでに明快な定義がされていた。
そしてその本質は今も変わらないと思う。


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2009年11月18日

Living Identity

ビジュアルデザイン

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Kontrapunkt


毎週水曜日はデザイン講義の授業。


まず3限目は「環境生活デザイン」。
「これからの社会でデザインの果たす役割について自由に論ぜよ」、
というお題で自習レポート。


先週の授業で鶴見俊輔の「限界芸術論」を習ったので、
デザインに相当する「大衆芸術」というキーワードをさりげなく入れて。


デザインとは、「関係性」を表現する大衆芸術だと思う。
人と人の関係。人と物との関係。人と社会の関係。人と自然との関係。
様々な関係を様々な手段で表現する。
大衆芸術とは一握りの玄人が、大衆に向けて発信するものであるから、
社会を良い方向に導くものでなければならない。
だから良い関係を築くことがデザイナーの役割だと言える。
その点でデザイナーは社会を導くリーダー的役割があるだろう。
そもそも関係そのものは目に見えないものであるから、
分かりやすく伝えるために、様々な素材を加工して「イメージ」を作りあげる。
その工程が進化してデジタル化が進むことで、
イメージは次第に物質に囚われずに無限に広がりを持つようになった。
そしてデザイナーは素材を軽視するようになった。
どんなに広がりを持っていても人間は物質界にいるのだから、
最終的にイメージが物質界に還元してこなければ、
真に良い関係というものは生まれてこないはずだ。

...というようなことをA41枚の表裏につらつら書き上げる。


そして4限目の「アイデンティティ・デザイン」の授業へ。


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アラフォーの憂鬱

建築デザイン / その他

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最近は愚痴は極力ブログに書かないようにしているのだけど。

たまには自分を鼓舞するために書きます。


最近、少し学業に対するモチベーションが下がり気味。
大学に行くのが億劫になってきている。

建築に対する想いは変わらない。
変わらないどころか強くなるばかりで、逆にそのことが、
学びの場としての理想と現実とのギャップを強くさせる。


今の場所は夢ばかりを語らせる。

一方で夢を現実にするための手法やスキルについてはあまり教えてくれない。
基本的に自分でなんとかしろ、というのが基本スタイル。
自分でなんとかできないから、大学に来ている、というのに。


まあ、そんな矛盾は早い段階から分かっていたのだけど...


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2009年11月16日

BIG SHED

建築デザイン / 読書

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BIG SHED 「大きな小屋」


その名の通り大きな建物を集めた作品集。

洋書なので写真を見るのみですが。


大きな建物を、大空間を見るのは気持ちいいのはなぜだろう。


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2009年11月15日

負ける建築【隈研吾】

建築デザイン / 読書 / 人物

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隈研吾氏の「負ける建築」を"やっと"読んだ。


まだ建築に興味を持つ前の頃から、
安藤忠雄と隈研吾の名前は知っていた。
それほどこの二人の建築家の名前は社会の中でブランド化していた。

しかし今の自分は「ブランド」に対しては懐疑的。
この本の存在はけっこう前から知ってたけれど、なかなか手を出さずにいた。
「負ける建築」というネガティブなタイトルも好きになれなかった。


前回の個人美術館の課題で等々力の村井正誠紀念美術館を見学して、
隈氏の建築に触れる機会を得た。
そしてその空間の素晴らしさに魅了された。

そして現在乃木坂のギャラリー「間」で開催されている隈氏の個展
「有機的」を意識した氏の建築にさらに惹かれていった。
氏の建築思想をもっと知りたいと思った。


タイトルからエゴ丸出しの主観的な本かな、と思ったら、
全くの逆で、主観を殺し、あくまで客観的な語り口調。
自分の建築作品についてはほとんど語られていない。
その客観性が逆に自分の言説が絶対正義だという傲慢に写らなくもない。

そして建築家特有の文章の難解さ。
東大院卒のインテリだけに知性溢れる文章なんだけど、
決して読者には優しくない。
そしてこの本はすべての建築を志す者に夢を与える本ではない。
建築の現実の厳しさを説き、それでも君は建築を志すか?と読者に問う。
まさに子供を谷底に蹴落とす獅子のようなスタンス。


この本には賛同できる点が多い反面、疑問に思う点も多々。

いずれにせよ、この本は多くのことを考えさせられる。
その意味においてこの本は間違いなく良書といえる。

建築を志す人にぜひとも読んでもらいたい。
そして読んでどう思うか。
その声を聞いてみたい。


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2009年11月13日

EMILIO AMBASZ【エミリオ・アンバース】

建築デザイン / 読書 / 人物

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第4セッションの課題にて。

今回の自分のテーマを前の課題から展開して、
等々力渓谷南部の橋を含めた導線計画を先生に提案したら、
参考にするように、と貸してくれた本。


エミリオ・アンバース、1943年アルゼンチン生まれの建築家。
本書は1993年に開催されたエミリオ・アンバース展の図録で、
1973-1993年の20年間にわたる活動の軌跡を紹介。

氏の名前は今回はじめて知ったのですが、
実はあの「アクロス福岡」の基本設計をした人なんですね。
(アクロス福岡は1995年に竣工したのでこの図録には載ってません)

アクロス福岡に代表されるように、
建物と自然との融合を意識した建築を創る人らしい。


自然と融合する建築。
先生がこの建築家を紹介してくれた理由が一目で理解できました。
そして僕が建築に求めるものもこの中にある。


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2009年11月11日

stick wavy wall

プロダクトデザイン / 学業

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火曜ゼミの「ものづくりのデザイン」。

比較的のんびりとアイデア検討を進めています。

まずは竹串で基礎検討。


本日は2つアイデアモデルを作成。


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神保町プチ散策

建築デザイン

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バイトの面接からの帰り。

授業開始まで少し時間があったので、
前から行きたいと思っていた神保町の南洋堂へ行ってきました。

建築書籍専門の本屋で、2年ほど前に
ヘルツォーク・ド・ムーロンの事務所で働いていた菊地宏氏により改修。

外装はジャン・ヌーヴェルのアラブ世界研究所を少し彷彿とさせるソリッド感。
内装は、今どきのスマートさ溢れる空間。

この建物を訪れた時点では菊地氏のことは全く知らず、
大学に戻って、同級生に教えてもらってはじめて有名建築家の建物だと知る。


オフィシャルサイトでその作品群を見る限り、
色を上手く使う人なんだなあ...という印象。
白系、原色系を上手く組み合わせて心地よい空間を作る。
ヘルツォークの空間はまだよく分からないけれど、
やはり影響を受けているのだろうか。


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2009年11月10日

アーキテクト・スケッチ・ワークス

建築デザイン / 読書

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有名建築家のスケッチ・ワーク集。


スケッチは頭の中のイメージを外に出すための最初のステップ。
身体(脳)の一番近くにあるものだけに、
スケッチをする人の個性が出る。

国内外の建築家のスケッチが実建築と一緒にたくさん載っているわけですが、
日本人建築家のそれは線が細く緻密。
スケッチの段階からきっちりダイヤの原石を研ぎ澄まそう、という姿勢が見える。

一方海外の建築家のそれは、線が太く、荒削りでダイナミック。
特にリベスキンドなんかそのスケッチだけで空間のイメージが滲み出る気がする。
...好みの問題かもしれないけど。


美大にはいるまで、スケッチなんてほとんどしたことがなかった。
もちろん正規のデッサン教育も受けていない。

我流ではあるけれど、量を積めばそれなりに形になるものなのかな。


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2009年11月 7日

本の魅力

読書

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久々に自由が丘のブックオフに行って、5冊の文庫本を買いました。
今の僕にしてはけっこうな大人買い。


懐の苦しい今、本はできるだけ図書館で借りて読むようにしてます。
そしてどうしても欲しい、人生の一冊としたいものだけ買うことにしてます。

だからそのような本が一度に五冊も見つかるなんて。
なんたる幸運。


どんなにデジタル技術が進んでも、本はなくならない。
また、本の価値が下がることもない。

本の魅力ってなんだろう?


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2009年11月 6日

「空間」という曖昧な存在

建築デザイン

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彼ら(コルビジェやミース)は初期モダニズムのテーマであった空間という名の曖昧な存在を放棄して、オブジェクトを提示したのである。(隈研吾『負ける建築』より)


3年生になってSCコースに移動して、空間課題に取り組むようになったのだけど、
その作品は「オブジェのようだね」と先生からよく言われる。

決して褒め言葉ではなく、「空間」を意識していない、もしくは分かっていない、
という意味なんだと思う。

確かにそうかもしれない。

元々プロダクト志向でこの大学に入ってきて、
ものづくりから僕の学びははじまったのだから。
今は空間云々から建築を語りたいのではなく、
ものづくりの観点から建築に取り組みたいのかもしれない。


空間、という漠然とした曖昧な存在。
その言葉を扱うことに感じる妙な違和感と抵抗感。

...それをずっと感じていた。


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2009年11月 4日

グランドプリンスホテル新高輪【村野藤吾|東京都港区】

建築デザイン

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羽田空港散策からの帰り、久々に品川に立ち寄りました。

村野藤吾設計の新高輪プリンスホテル(現・グランドプリンスホテル新高輪)。

そこは予想以上の濃い空気漂う空間だった。

プリンスホテル高輪エリアは正確には、

  「グランドプリンスホテル高輪」
  「グランドプリンスホテル新高輪」
  「ザ・プリンス さくらタワー東京」

の3つのホテルが1つのエリアに集まる巨大な複合体。
この3つのホテルに加えて「国際間パミール」と呼ばれるコンベンションセンターや、
「飛天」と呼ばれる大宴会場などの施設が付随しており、
ただのホテルというスケールには収まりきらない規模を誇る。
ただの「プリンスホテル」ではなく、
「グランドプリンス」というだけのことはあるってことか。

このうち、「グランドプリンスホテル新高輪」が村野藤吾が設計したものですが、
ここは一際スケール感の大きさを感じさせる空間となっています。
ホテルという場所柄、全敷地のほんの一部しか散策できないわけだけど、
それでもそのスケールのでかさを感じさせる。

ここまで大きいと半公共スペースの性格も帯びてきて、
「通り抜けはご遠慮願います」とありながらも、
第三者の入場を厳しくチェックすることもない。
おかげでそれなりに歩きまわることができました。

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空気の港 ~テクノロジー×空気で感じる新しい世界~

アート / 展示・イベント

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文化の日。
昨日の曇天とうって変わっての快晴。

お出かけ日和、ということで出かけてきました。
空が撮りたくて羽田空港に行きました。

ちょうどDPAプロジェクトの「空気の港」も最終日だし。


空港という場所が好き。
空間を強く意識できる場所だから。
冒険への出発点だから。

飛行機に乗れる、というのはパワーエリートなんだなって今さら思う。
当たり前のように飛行機に乗っていた頃、そんなことは意識もしなかった。
そして必要以上に飛行機に乗ろうともしなかった。

そして世界を知って、世界を歩きたいと思う今、僕は飛行機に乗ることができない。
ちょっと皮肉で、ちょっとせつない。

乗り継ぎが良いとドアツードアで1時間かからずに行けちゃう近さ。
だけど今の自分にはやはり遠い場所。


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2009年11月 2日

ベロニカは死ぬことにした【パウロ・コエーリョ】

読書 / 文学

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アルケミスト」でパウロ・コエーリョに出会いました。

んで、ブックオフで見つけたのがこの本。


同じ日々の繰り返しに絶望したベロニカはある日自殺を試みる。
かろうじて一命をとりとめたものの心臓に疾患を残し、
なぜか精神病院でその日々を過ごすことになるのだが...

精神の狂気とはなにか。
「普通」とは何か。
「普通」は不幸なのか。


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2009年11月 1日

六本木心中

空間デザイン

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 ...この街は広すぎる
 BIG CITY IS A LONELY PLACE
 独りぼっちじゃ
 街の明かりが
 人の気を狂わせる...
 (アン・ルイス『六本木心中』)


課題が一段落して、芸祭期間で大学が1週間の休み。
かねてから見に行きたかった展示を見に行ってきました。


  ・山種美術館 速水御舟展
  ・ギャラリー「間」 隈研吾展 Studies in Organic
  ・21_21 Design Sight THE OUTLINE 見えてない輪郭
 

天気も良かったので、散策がてら恵比寿~乃木坂~六本木を歩きました。


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THE OUTLINE 見えてない輪郭【21_21】

プロダクトデザイン / 展示・イベント

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山種美術館ギャラリー「間」を経て、21_21へ。

恵比寿から六本木って歩ける距離なんだな。


深澤直人氏の展示、というわけで無条件に出かけたのですが...
結果的には今日見た3つの展示の中では、一番失望させられた。

誤解してほしくないのだけど、
深澤氏のデザインは本当に素晴らしいと思うし、好きだ。
ただ、OUTLINE(輪郭)というこの展示のテーマは見えてこなかった気がする。


デザインされるものはただそれだけで成り立っているのではない。
それを取りまく周囲との調和により成り立っているのだ。
デザインされるものとその周囲の関係-境界線。

それがデザインの「OUTLINE-輪郭」というものなんだろうけど。


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