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2009年7月 アーカイブ

2009年7月31日

奨学金GET!...ならず;;

学業

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校友会の奨学金採用の結果が届きました。


不採用でした...;;


残念。


来年は多摩美奨学金をもらうのが難しくなりそうだから、
来年こそは校友会の奨学金はGETしたいところ。


...頑張ろ。


「骨」展【21_21】

展示・イベント

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MOMATでゴーギャン展を見たその足で。

21_21の「骨」展を見にいってきました。
LEDの山中俊治ディレクション。

本当はその前に乃木坂のギャラリー「間」で
カンポ・バエザの展示を観にいったのだけど、
クライン・ダイサム展に続いてイマイチで消化不良だったので、
ミッドタウンまで足を伸ばして見てきました。

外は真夏日でうだるような厚さ。

21_21前の人工水路では足湯ならぬ「足水」で涼をとるイベントが開催されてました。

21_21_ashimizu.jpg

思わずそこで涼をとりたくなりましたが、我慢して21_21へ。


構造に興味ある身としては、
「骨」というキーワードは多いにそそられるものがあったわけですが。

...正直期待以上の面白さだった。


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ゴーギャン展【東京国立近代美術館】

アート / 展示・イベント

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[図録 2200円]

「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」

ゼミの展示の撤収も終わり、一段落したところで。

久々にアート系の展示を観にいきました。
久々の東京国立近代美術館。
ゴーギャン展

正直ゴーギャンはそれほど好きではないのですが、
中村先生からタダ券をもらったので。

印象派の絵が一番好き。
エゴと客観とがほどよくバランスがとれている気がして。

印象派以前はいかに模倣するか、いかに客観的であるかに重きを置き、
印象派以後は過度にエゴが露出してゆく。
とくにゴーギャンの時代はポスト印象派(後期印象派とも呼ばれるみたいですが)と
呼ばれ、ゴッホやセザンヌらと共に印象派の持つ客観性を離れ、
より自己の内部へと向かう。


客観的すぎる絵画は退屈だし、
かといって極端なエゴは自分の好みに合えばはまるけど、
そうでなければどん引きしてしまう。

自己と他者のほどよい調和の美しさが印象派の絵にはある気がするのです。


しかし。

「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」

この人類の永遠のテーマには誰の心にも突き刺さるはず。
もちろん自分にも突き刺さった。

いくら考えても完璧な答えなど出てこないのに。
昨日出た答えは今日にはもう違う答えになっている。

この命題はメビウスの環のごとく、永遠に続く。


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空創展 - 撤収

空間デザイン / 学業

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Creator's House


あれほど苦労して準備した展示もあっという間に終わり...

最後の撤収日。

撤収は搬入以上に時間がなくて、さらにあわただしかった。
10時半に開始して12時にはすべての荷物を会場から撤去しなけりゃならない。
設営ほど時間がかからないとはいえ、やはり時間に追われることになりました。

とは言っても課題も終わり、夏休みに入っていたということもあって、
搬入時よりは学生の集まりも良く、
うだるような夏の暑さの中で汗だくだくになりながらではありますが、
なんとか12時にはすべての荷物を撤収できました。

物事何でもやればできるもんだね。

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2009年7月26日

空創展 - 見学

空間デザイン / 学業

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ゼミで携わった展示を見にいってきました。

もっと早く、もっと足繁く行きたかったのだけど、
前期末で課題に、テストに、レポートに忙しく、ようやく。
それでも自分が苦労して準備した展示の実際の様子を見るのは良い気分だ。

どんなに苦労して準備しても、実際の展示の様子を見なければ、
その成果は分からないのではなかろうか。

自分たちが計画した会場計画を来場者はどのように受け取るのか。
それを学ばなければ、このゼミの意味はない。

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2009年7月25日

フローベールとエミール・ゾラ

アート / 学業

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[ギュスターヴ・フローベール(画像はWikipediaより)]


特講Ⅰの前期テスト勉強。

二人のフランスの詩人、ボードレールとロートレアモン伯爵に続いて、
二人のフランス人作家、フローベールとエミール・ゾラ。


フローベールが1821年生まれ、エミール・ゾラは1840年生まれで
年齢的にはフローベールが約20年先輩。


ギュスターヴ・フローベール。
写実主義を確立した作家とされていますが、若き日にはロマン主義の影響を受け、
空想過剰な小説を書いていました。
1857年、『ボヴァリー夫人』で一転して客観的、写実的な描写で
一気にその才能を開花させ、写実主義の傑作となった。
そして1869年に『感情教育』を執筆。
授業ではこの『感情教育』を取り扱いました。

『感情教育』についてはすでに別記事でレビューしているので割愛します。

写実主義では客観性を重視し、極力主観を出さないのが特徴的。
『感情教育』では「視点技法」と呼ばれる
主人公フレデリック・モローをはじめとした多くの登場人物の視点から
物語が語られることで客観的表現がされています。


そしてこの写実主義はやがてエミール・ゾラに代表される自然主義文学へ
影響を与え、展開していきます。

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2009年7月24日

ボードレールとロートレアモン伯爵

アート / 学業

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[ボードレール](画像はWikipediaより)


前期の「特講Ⅰ」では5人の文学作家を学びました。

うち3人が詩人で、一人はジョン・ダン
残る二人が今回取り上げるボードレールとロートレアモン伯爵。

二人ともほぼ同じ時代に生き、共に「悪」を取り扱う詩人。
だからなのかどうもこの二人を混同してしまう。

年齢的にはボードレールのほうが四半世紀先輩。
ボードレールは46歳、ロートレアモン伯爵は24歳という若さで早逝。


人間は誰しも自分の中に「悪」を持っている。
完全なる「善」が神であるならば、神は「不完全な存在」として人間を創造した。
さらにその人間を男と女に分有した。

不完全であるがゆえに人間は生まれながらにして悪を内に持ち、
完全な存在になろうとして「美」を求める。


先人たちは人間の美を求める本質にのみに着目し、
「真・善・美」という芸術のプラス方向にのみ目を向けてきた。
しかしそれでは本当の芸術は、真の美は追求できない。

ボードレールは人間の二重性に着目することで悪の領域から美に迫り、
ロートレアモン伯爵は人間の不完全さを憎むマルドロールの視点において
悪の領域から美に迫った。


「美」とはいったいなんなのだろう。


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コンチェット(奇想)の達人、ジョン・ダン【マニエリスム】

文学 / 学業

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[ジョン・ダン肖像画](出典:Wikipedia)


前期試験が終わり、一応夏休みに入りました。

しかしまだレポートが残っていたり、ゼミの撤収作業が残っていたりと
まだ気が落ち着けません。

前期のテストは中村先生の「特講Ⅰ」のみ。
結果は...たぶん完璧。

録音した講義内容を聞き返しながらテスト勉強。
ノート持ち込みOKなので、暗記する必要はないのだけど、
限られた時間内でしっかり記述するために、要点を整理。

せっかくなのでブログに記録しておこうと。


まずはイギリスのマニエリスムの詩人、ジョン・ダン。

奇想(Concetto:コンチェット)の達人。


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2009年7月22日

東京オペラシティガレリア活用提案【最終プレゼン】

空間デザイン / 学業 / ポートフォリオ

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第2セッションが終わりました。


...なんなんだ、この後味の悪さは。

原因はいろいろ考えられるけど。
一言で言うななら、やっぱり自分の力不足なのだろう。


新宿の初台にある、東京オペラシティのガレリア。
新国立劇場とオペラシティの間にある幅15m、長さ200mの細長い空間を使って
「なにか」を展示する空間を提案する。

それが今回の課題。


新しく空間を作り出すことと、今ある空間を活用してコンテンツを考えだすこと。
...両者は果てしなく別物ではないだろうか。


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2009年7月20日

アメリカ建築案内2

建築デザイン / 読書

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自由が丘の古本屋で見つけました。

アメリカ東海岸の名建築を紹介した本。

アメリカはニューヨークへ一度だけ大学入学直前に旅行しました。

その頃はまだそれほど建築熱もなくて、
国連本部ビル、クライスラービル、シーグラムビル、フラットアイアンビル...など
今思えばたくさんの名建築を見逃したなあ。

そのニューヨークも本書中でまんべんなく紹介されています。
次回行くときには役立ちそうです。


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2009年7月19日

目黒パーシモンホール

建築デザイン

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目黒パーシモンホール

自宅から一番近い目黒区の図書館を利用しにちょくちょく訪れます。
目黒区の図書館は世田谷区よりも蔵書が豊富なので、
目当ての本がないときの最後の拠り所として重宝してます。

今の家に引っ越す前はここから2,3分のところに住んでいたので
毎日のようにここを通ってました。
とても心地の良い空間で、好きな場所ですが、
引っ越す前はまだ今ほど構造に対して深い興味を抱いてなかったので、
この建物をじっくり眺めることはありませんでした。


今あらためてこの建物を眺めるとけっこう面白い構造をしていることに気付きました。


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2009年7月18日

ムーヴマンスケッチ

ビジュアルデザイン / 学業

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[左足首 - 上面]


金曜日は「生物と芸術」の授業。

人体及びその他の哺乳類の身体を美術解剖学的見地から学ぶもの。

前期はまず骨学(ムーヴマン)を学びました。
前期最後の授業は先生が持ってきた人体標本をスケッチ。

全部繋がった1つの人体をスケッチできるのか思ったのだけど、
バラバラのパーツの中から好きな部位を選んでスケッチ。

僕は左足首をチョイス。

1時間半かけてスケッチ。

...正直絵は得意じゃない。

入試のときにももデッサン試験はなく、デッサンなんて一度も習ったことはない。
デッサンの基本も知らず、デッサンのデの字も知らないわけですが、
なんとかここまでこれている...というか良い成績がとれている。
デッサンとスケッチは別物みたいです。

もちろんデッサンはできるに越したことはないのでしょうが、
デッサンはできなくてもスケッチはできる。

しかし形を追求する者としては、
スケッチはやはり不可欠のような気はします。

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2009年7月16日

空創展 - 搬入・会場設営

空間デザイン / 学業

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火曜日のゼミも大詰め。

翌日からの展覧会スタートに向けて搬入開始。

正午に大学集合。
総勢20名程度のゼミ受講生のうち、集まったのは男女2名ずつのたった4名。

夜間の大学だから、昼間働いてる人が大半なのも分かるけど、
それにしても学生のやる気なんてこんなものか、と思ってしまう。


汗だくになりながら、トラックに重いパーティションを積み込む。
汗だくになりながらトラックからパーティションを降ろし、
汗だくになりながら全くバリアフリーでない搬入路を台車で会場へ運び、
汗だくになりながら会場でパーティションを組み立てる...


...ふと、高い授業料払って自分はなにをやってるんだろう、と思うこともしばしば。


でも汗だくなりながら、6時間作業して疲れ果てた後、
やっぱりこのゼミも貴重な学びの場なんだと思うことができた。


デザインをする、ということはただ作品を創ればそれで完結するものじゃない。
さまざまな作業と過程と人の手を経て、社会に出て行かせることだ。

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2009年7月13日

うろこ雲

建築デザイン

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梅雨の合間の晴れ。

雲一つない青空が一番爽快で気持ち良いけれど、
こんなうろこ雲も悪くない。

雲は空に感情を与えてくれる。
その意味では雲のない空は味気ない気もしなくない。

今日はとくにキレイなうろこ雲だった。


しかしどうして東京の空はこうも狭いのだろう。

見上げれば視界のどこかに電線が入る。
しかし僕たちの文明はこの線なくしては成り立たない。


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2009年7月11日

人間と建築―デザインおぼえがき【丹下健三】

建築デザイン / 読書

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この本は丹下氏が1950年代から60年代にかけてメディアに発表してきた内容を
整理し直してまとめたものです。

整理し直したとはいえ、バラバラに散らばっている言葉を集めて本にした、
という形式上全体としてはやはりまとまりがなく、散文的になっています。

さらに288ページにわたる本文中にほとんど図解はなく、
巻末に白黒写真が14枚掲載されているのみ。

そして「建築家が書く文章は難解である」という傾向に従って
けして優しくはない文章。


読むのはやっぱり大変だったけど、
それでもなお文中の所々、断片的に本質が潜んでいる。

初版1970年。
本書執筆の時点ではまだ代々木体育館や東京カテドラルのような
有機的な建築は紹介されておらず、
まだ氏の建築の最終段階には到っていないようです。

しかし40年の月日が流れてなお、
色褪せることがない建築の本質には到達していた。
そしてその後形として結実した。


本質は時間を超えて存在し続ける。
言葉だけでなく、形でもそういう本質を自分も残していきたいと切に願う。


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2009年7月10日

多摩美術大学奨学金 授与式 2009

学業

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めでたく2年連続で本奨学金を受けることができまして

...その授与式。


2回目ともなると慣れたもので。

場所は前回と同じく普段は入ることのない図書館の3階部分。
そして普段は会うこともない理事長とか学長とかから
ちょっとしたお言葉をいただいて。

去年と違ってたのは、
去年は一人一人授与証を直接理事長から手渡しで受け取っていたのが
今年は代表一人で以下省略。


最近はなんでもかんでも省略だ。
形は省略され、変わりにデジタルという実体のないものに置き換えられる。
ハードウェアはミニマムに。
ソフトウェアはマキシマムに。


そうして人間は本当に大切なものを見失ってゆく。

...と思うのは気のせいだろうか。


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2009年7月 8日

空創展

空間デザイン / 学業

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1週間前になったので告知させていただきます。


最近の僕から「余裕」を奪っている元凶です;;
しかしいろんな意味で勉強になってます。

建築家で多摩美上野毛キャンパスのスペースコミュニケーションコース(SC)教授、
山中玄三郎先生の個展です。


二子玉の高島屋本館屋上にあるルーフギャラリーにて。


  会期:2009年7月16日(木)~7月28日(火)
  時間:10:00~20:00(16日は19時まで)
  会場:玉川高島屋SC本館屋上 ルーフギャラリー


詳細はこちら


僕たち学生は週1回のゼミの受講、という形式で
この個展の計画、運営をお手伝いしてます。

...実際は週一どころじゃないけれど。


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2009年7月 5日

ゾラの生涯

文学

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大学の授業で鑑賞。
久々に感動。

ゾラの生涯、とありますが内容的にはドレフュス事件がメインになっているのでしょうか。

セザンヌとのパリでの貧しい共同生活からはじまり、
「ナナ」で一躍有名になり、成功した小説家エミール・ゾラ。
かつてのハングリー精神や熱い情熱も薄れ、余生を静かに過ごすゾラの元に
無実の罪で投獄された軍人ドレフュスの妻が助けを求めに訪れる...

これまでの名声を失いかねない危険から最初はドレフュス事件を敬遠していた
ゾラだが、かつての盟友セザンヌの姿をまぶたの裏に浮かべたとき、
何が正しい道なのか、を悟る...


ドレフュス事件は歴史の授業で習ってその名前だけは知っていたけれど、
実際どのような事件だったかは全然知らなかった。
一部フィクションも交えているようですが、
ドレフュス事件を知るには最適な作品だと思います。


都会に残ったゾラと、田舎に去ったセザンヌ。

...人の生き方の大きな選択がここにある。

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2009年7月 2日

創造的であるために必要なもの

学業

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最近ちょっとばたばたしています。

火曜日のゼミがその元凶。

現在とくに仕事が入っているわけではないので、
時間的にまったく余裕がないわけではないのだけど、
成り行きで安易に引き受けたまとめ役、リーダーという立場が
予想以上のプレッシャーになっている。

ものごとを遂行するにあたって重要なことは、
「物理的な時間」の余裕ではなく、
「精神的な時間」の余裕ではないだろうか。
どんな精神状態でも物理的時間は等しく経過してゆくのだから。

心の中を整理するための物理的な時間をとることで、
精神的な時間の余裕を取り戻せる。
ブログはまさにそのために最適なツールではないだろうか。


昔からリーダーシップがないのは分かっていた。
グループワークが苦手なことも。
展示、という作為的な空間にそれほど興味がないことも。

それでもこのゼミを選択し、リーダーを引き受けたのは、
経験を積みたい、ということはもちろん、
やはり苦手だから、と逃げてばかりじゃダメだという気持ちが
頭のどこかにあったからかもしれない。


その意味ではゼミも貴重な「学び」の場になっているわけですが。


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ランボー 地獄の季節

文学

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大学の授業で鑑賞しました。

副題から無敵の戦士、ジョン・ランボーシリーズかと誤解しそうですが
実在の詩人、アルチュール・ランボーの物語です。

若き頃より天才と称され、その詩の才能を発揮してきたランボー。
彼の才能を見出したヴェルレーヌとの共同生活を歩みながらも
天才であるがゆえに世の中と迎合できず、
詩を捨て、ヴェルレーヌとも決別する...


物語は詩を捨て、武器商人として生きる現在と
若き日の詩人としての在りし日が交錯しながら進んでいきます。
その様は彼が自分の生きる道を悩みながら模索している姿そのもの。

正直暗い話であまり抑揚もなく淡々と進むので見ていて気が滅入ります。
自分が生きる道なんていくら探したって見つかりはしない、という
絶望感まで抱かせそうで怖い。


それでも人間って自分の生きるべき道を模索し続ける生きものなんだよね...

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2009年7月 1日

奨学金GET!

その他

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ここ数日待ちわびた通知がようやく来ました。

去年に引き続き、今年も多摩美術大学奨学金をもらえることとなりました。

...ほっ。


成績自体は厳密に言えば去年から変わってないのだけど、
去年から導入された「S」評価を5科目でとったことが良かったのかな。

専門科目で「S」をとるのはなかなか難しく、
共通教育科目でとるしかないのだけど、
今年はすでに共通教育科目の必要単位数を取得してしまっているため、
履修科目数自体が少ないので、来年はちょっと厳しいかも。


今年はそう単純に喜んでばかりもいられない状況なわけで。


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