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2009年4月 アーカイブ

2009年4月29日

Cecil Balmond セシル・バルモンド【a+u臨時増刊号】

建築デザイン / 読書

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大学の研究室で借りた本。

a+uのセシル・バルモンド特集。

最近知った建築構造エンジニアなのですがArupの人なんですね。
Arupで30年間活躍し、現在はArupの副会長。
この間の、Arupの展示ではこの人の存在に気付かなかったなあ...

コールハースリベスキンドの建築の構造設計を多く担当。
日本の建築家では伊東豊雄や坂茂あたりと組んでいるみたいです。


エンジニアサイドなだけに難解な文章で理解しにくいですが、
その中にも詩的な表現が多く現れているのが目を惹きました。


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造園学

建築デザイン / 学業

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GW直前にて体調不良。

発熱はないので巷で流行中の豚インフルではなく、
単なる風邪なんだけど。
最近寒暖の変化が激しいからなあ...


なんとか実技科目のプレゼンを乗り越え、
GWまであと1日。
しかしそのあと1日がハードだった...


まずは朝から八王子キャンパスへ。

本日受講したのは「造園学」。
環境デザイン学科のオープン科目。


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2009年4月28日

多世帯住宅 - 1stプレゼン

建築デザイン / 学業

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GWを前にして体調を崩してしまいました。

折しも豚インフルエンザの猛威をふるう中。
ちょっと心配しましたが、いつものごとく発熱ははないので
やはりいつものごとく風邪なのでしょう。
ここのところ寒暖の差が激しいからなあ...

さて、そんな中、実技セッションの最初のプレゼンです。
今回のプレゼンはコンセプトを伝えることが第一目的。


...なんとか乗り切りました。

以下、プレゼン内容を記録します。


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2009年4月25日

Arup Japan 設立20周年記念展覧会

建築デザイン / 展示・イベント

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[ニコラス・G・ハイエックセンター]


建築エンニジアリング集団「Arup(アラップ)」の
設立20周年記念展覧会へ行ってきました。


この展示のビジュアル全般をうちの大学の先生がやっている
という伝で知ったのですが、建築構造に興味がある、と言っておきながら
全くはじめて知る名前でした。


Arupは1946年にオーヴ・アラップにより設立。
ヨーン・ウッツォンのシドニー・オペラハウス、
レンゾ・ピアノ&リチャード・ロジャースのポンピドゥー・センター
など著名建築家の構造設計を数多く担当。

日本では1989年に関空の設計を機に日本事務所であるArup Japanを設立。
以来国内においても実に数多くの著名建築の構造設計を手がけてきました。

関空、セントレア、メゾンエルメス、犬島アートプロジェクト、ソニーシティ、
新丸ビル、秋葉原UDX、新宿/名古屋のモード学園ビル、
ザ ジュエルズ オブ アオヤマ、ジ・アイスバーグ、
ホテルメトロポリタン、富弘美術館、ノマディック美術館、モバイルアート、
そして今回の展示会場であるニコラス・G・ハイエックセンター...


どこかで目にしたことのある美しい建築構造のほとんどをArupで
手がけているといっても過言ではない圧倒的な実績の多さ。
それでいて、あまり世間には知られていない控えめさ。

...これぞエンジニアリングの鏡ではないでしょうか。

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2009年4月24日

アイデンティティ・デザイン

ビジュアルデザイン / 学業

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[Chermayeff&Geisner - "9 West 57th Street"]


水曜日は講義デー。

3限が「環境生活デザイン」、4限は「アイデンティティ・デザイン」を選択してます。

ガイダンスを聞いて、3限は概ね学びたい内容で選んだのですが、
4限は正直これといったものがなく、消去法で選んだ感じです。
取得単位としては充分なので、4限は受講しない、という選択もあったのですが、
なんか直感的に心に引っかかるものがあって、この授業を選びました。


自分はどんな人間なのか。
そして社会は自分をどう見ているのか。

「自己認識」と「他者認識」が同一化された状態。
それを「アイデンティティ(Identity)」といい、
特定の対象をそんな状態に持っていくことを「アイデンティティ・デザイン」と言います。


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2009年4月23日

構造力学2

建築デザイン

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久々に八王子キャンパスに行ってきました。


今年は八王子の授業を2コマ受講しますが、
今回はそのうちの1つ「構造力学2」の授業を受けに行ってきました。

この科目はオープン科目ではないので本来受講はできないのですが、
去年受けた「構造デザイン」の先生からこの科目を紹介してもらい、
担当講師に聴講の許可をお願いしたところ、快諾してくれました。
正式な履修ではないので単位にはならないんですけどね。


本来は環境デザイン学科3年生の必修科目。
先週が初回の授業だったのですが、健康診断で受講できず、今日が初受講。


どきどきしながらいざ教室へ。


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総合デザイン演習

学業

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毎週火曜日は「総合デザイン演習」の授業です。

僕は「イベント・企画・展示」というゼミを選択しました。

内容は実際7月に開催予定の展覧会を学生中心に運営していく、というもの。
展示はこのゼミの担当で、
建築家であるSCコース教授のこれまでの活動を紹介するもの。

あくまで主催者である先生が陣頭指揮をとるわけですが、
会場のレイアウトからDMやポスターなどのグラフィックデザイン、
展示品(模型、プロダクト、映像、パネル等)の準備作業など、
幅広い分野のデザインを学生主体でやることになりそうです。


ディスプレイとか、ディレクションとか、マネジメントとか、
...正直あまり興味ない。

僕が興味あるのはあくまで建築。
建築家の仕事に触れる機会があるから、という理由でこのゼミに参加しました。


もちろんやるからには全力で取り組みます!


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2009年4月21日

課題のこなし方

学業

SC(スペースコミュニケーーション)コースの新歓が開かれました。

主賓は3年次編入生一人と...僕。

僕に関していえば去年の最後から個人的なものも含めてこれで3回目。
...嬉しいですがちょっと恐縮です。

SCコースへはちょくちょく顔を出していたこともあり、
メンバーともほぼ全員顔見知りで、人数も14人とちょうど良く、
自分がやりたいこととカリキュラムのずれも今のところずれもなくぴったり。


...新しい環境は思った以上に快適です。


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2009年4月18日

多世帯住宅

建築デザイン / 学業

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1週間ぶりの更新です。


大学の専門課程の授業がはじまり、ばたばたしてました。


実技科目の「デザイン演習1」では多世帯住宅を設計します。
担当教授が実際やる予定の仕事をスタディケースとして使います。


ようやく念願の授業を受けることができる。

これが張り切らずにいられようか。


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2009年4月11日

3年次履修登録

学業

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学校近くの丸子川沿いの桜はすでに新緑が目立ちはじめているのだけど、
学内の桜は今が満開。


共通教育科目の授業がスタートしました。

今週は履修登録期間なので、たいていの授業がガイダンス。
授業内容の説明を聞いて、どの授業を履修するか決めます。

授業を決めるにあたって、
同じコマで複数の授業をザッピングする学生の姿が目立つ。

1時間半聞いてても授業の全容なんてなかなか分からないのに、
途中入場して10分20分聞いてまた途中退出する。
そんなんで授業の感触って分かるのだろうか...

僕は自分の選択「眼」と選択「運」を信じて、これと決めた授業を1時間半聞く。
この2年間、このやり方できて失敗した科目は1科目だけ。
だからまあ、間違ってはいないと思う。



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2009年4月 9日

美しい椅子―北欧4人の名匠のデザイン

プロダクトデザイン / 読書

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大学の助手さんが貸してくれました。
北欧デザインの名匠4人のイスがたくさん紹介された本。

  ・ハンス・J・ウェグナー
  ・アルネ・ヤコブセン
  ・ボーエ・モーエンセン
  ・フィン・ユール

著者の島崎信氏はムサビの名誉教授で、北欧家具デザインの第一人者なんだとか。

生活デザインミュージアムというのはどうやらNPOの名前で、
本当にそういうミュージアムがあるのではなさそうです。


北欧デザインについては以前オペラシティで開催された北欧モダン展
TDCのショールームで実物を見てその良さを実感しました。

ウェグナーとヤコブセンはある程度知ってたけれど、
モーエンセンとフィン・ユールは今回改めてその良さを実感しました。


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2009年4月 8日

3年生スタート!

学業

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今日から新学期。
3年次のスタート。

初日の今日はガイダンスのみで授業はなし。


主に3年次で履修する授業の説明が行われたわけですが。

ちょっとペースアップした気がする。
大学も「そろそろお前ら本気で勉強しろよ」と言ってるのかな。


...いいねえ。
燃えてきた。



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熱海に思う

空間デザイン

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[熱海城]


2009年4月。
クレマチスの丘に行った帰りに熱海に途中下車。

翌年2010年4月。
MOA美術館へ行くために再び熱海へ。


かつては観光地、温泉保養地としてにぎわった街も。
(にぎわった頃の熱海に来たことはないけれど)

時代の変遷とともに街はその姿を変えてゆく。


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クレマチスの丘2・ヴァンジ彫刻庭園美術館【静岡県長泉町】

空間デザイン / アート

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クレマチスの丘。
ヴァンジ彫刻庭園美術館編。

ビュッフェ美術館エリアとヴァンジ彫刻庭園美術館エリアの間はバスで3分程度。
歩いていけなくもないですが、道に迷って断念。

イタリアの現代具象彫刻家ジュリアーノ・ヴァンジの、
世界で唯一の個人美術館として、2002年に開館しました。
ヴァンジ氏は今もご存命で、精力的に活動されているみたいです。


今回のクレマチスの丘訪問はビュフェ美術館が目的で、
こちらの彫刻庭園美術館についてはヴァンジの名さえ知りませんでした。
つまりノーチェックだったわけですが、意外に良かった。

が、ヴァンジの作風自体はちょっと自分の好みじゃないかな。
ちょっとグロすぎる。
彫刻に色を塗った作品などは蝋人形みたいでチープになってしまう気がした。


彫刻庭園といえばイサム・ノグチのものを思い浮かべますが、
今、あらためて彼の偉大さが分かったような気がします。


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クレマチスの丘1・ビュフェ美術館【静岡県長泉町】

空間デザイン / アート

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春休み最後の遠出にクレマチスの丘に行ってきました。

お目当てはビュフェ美術館と桜です。


本当は佐倉にある川村記念美術館のマーク・ロスコ展を見に行くつもりでした。
「佐倉で桜」を洒落込もうかな、と。

しかし先週の日曜美術館でビュフェの展示情報を見て、急遽こちらに変更。

新日曜美術館は今春からタイトルを「日曜美術館」に戻し、
キャスターも黒沢保裕アナ・檀ふみペアから、
姜 尚中・中條誠子アナへチェンジ。

黒沢アナの落ち着いたダンディーな声と檀さんのちょっとおとぼけた声の
組み合わせが妙に心地よくて好きだったんですが。
姜 尚中氏はちょっと口調がきつめ、中條アナがちょっと頼りなさげ、
というのがちょっとね...


まあとにかくそんなわけで春休み最後の朝、早起きして静岡は三島へ出発。

自由が丘で東横線に乗り換え横浜まで。
横浜から東海道線で熱海まで。
熱海でまた乗り換えて三島まで。

二時間ちょっと、と意外な近さです。
しかしSuicaは熱海までしか使えないのでご注意。

三島からは無料シャトルバスで25分程度。

クレマチスの丘はヴァンジ彫刻庭園のあるエリアと、
ビュフェ美術館、井上靖文学館のあるエリアの2つのエリアで構成。
チケットは3つのミュージアム共通チケットというのがあって、学生料金で1,300円。
メルマガを購読すると、200円割引されます。


まずは一番の目当てであるビュフェ美術館エリアへ。


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2009年4月 5日

緋春

その他

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長かった春休みも気付けばもう終わりで、
いよいよ今週から新学期。


大学の助手さんのお手伝いで大学にはしょっちゅう行ってたものの、
同級生とはほとんど顔を合わすこともなかった。

そんな春休みも終わりのある日、同級生の女の子から花見のお誘い。


久々にクラスメイトの面々に再会。
みんな青春してました。

...若いっていいね。



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2009年4月 3日

ホテル椿山荘東京【東京都文京区】

空間デザイン

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東京カテドラルを見に行ったついでに椿山荘に行ってきました。

目白通りをはさんだ東京カテドラルの向かいにあります。
前回東京カテドラルを見に行ったときには見向きもしなかったのですが。
けっこうな庭園があると聞いて今回寄ってみました。


椿山荘は敷地内に結婚式場、ホテルを有する宴会施設です。
日本陸軍の礎を築いた山縣有朋が椿が多く自生するこの場所を購入、「椿山荘」と命名しました。


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東京カテドラル・内観編【丹下健三|東京都文京区】

建築デザイン

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※外観編


東京カテドラルへ行ってきました。


自由学園明日館と同じくちょうど1年前に訪れているのですが、
素晴らしく感動したのでもう一度行きたい、という想いと
せっかく撮った写真をPCの故障で失ったのでもう一度撮りたい、という想いと
「勉強のため」という理由であれば内部を撮影できる、と友達から聞いて、
ぜひとも中を撮影したい、ということで行ってきました。

1年前と同じく快晴。
桜はまだ満開とまではいかなかったけど。


外観を一通り撮り終えた後、いよいよ中へ。
受付でおそるおそる撮影の許可を求めたところ、あっさりOKしてくれました。


[注意]

東京カテドラル内部は原則撮影禁止です。
特別に(...といっても受付で一言ことわっただけですが)許可を得て撮影してます。
画像の公開については悩みましたが、「学術利用であればOK」という許可の範囲内
...と自主判断して公開してます。

関係者の方々で問題があると思われる場合は
コメントなり問い合わせフォームなりで連絡していただけますでしょうか。

本ブログに掲載の写真は原則転用禁止(理由はこちら)なのですが、
本記事に掲載の写真の一切の転用をことさら"厳格"に禁じます。
どうしても利用したい、という方は利用目的を僕が納得できる形で説明してください。

とくに深い宗教心があるわけではないですが、
宗教の持つ荘厳さと礼節には敬意を持っているつもりです。


人間にとって一番の武器は「信じる」ことである。

...紆余曲折の人生を経て今、心からそう感じます。


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自由学園明日館【フランク・ロイド・ライト|東京都豊島区】

建築デザイン

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関東で唯一のライトの建築作品、自由学園明日館に行ってきました。

実は1年前の同じ頃にも訪れているのですが、
閉館間際で中には入れず。

今回1年がかりでようやく願いが叶ったり、というわけです。

時期も同じ春、ということで桜がキレイでした。


自由学園の創設者、羽仁吉一・もと子夫妻が建築家遠藤新を介して
帝国ホテル設計のために来日していたライトに設計依頼して
1921年から1927年の実に6年がかりで建てられたもの。

低い屋根、水平方向への強い線、地面と同じ高さの低い床。
プレーリーハウス(草原住宅)と呼ばれるライトの建築様式を
観察することができます。


JR池袋駅メトロポリタン口より徒歩5分。
見学料400円で中を見学することができます。
写真撮影もOK。


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2009年4月 1日

目黒川の桜 in 2009

空間デザイン

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♪ さくら さくらの花びらは綺麗すぎて
  たまに胸が苦しくなってしまうけど
  散っても舞っても花吹雪の中を進んでいこう
  そしてまた逢える日まで ♪
  (レミオロメン『桜』)


4月になりました。年度初め。


中目黒駅から目黒川を眺めると、桜がけっこうイイ感じだったので...


...途中下車。


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