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2008年3月 アーカイブ

2008年3月30日

フィリップ・スタルク引退表明

プロダクトデザイン / 人物


[Le Chien Savant]


国際ニュース AFPBB News:
フィリップ・スタルク「デザインに嫌気」、2年以内の引退を表明


フィリップ・スタルクが引退表明をしました。

著名なデザイナーの引退表明、というのはあまり聞きません。
好きな道である程度のステイタスを築けば、
普通はその道を極めたいと思うもの。

好きになればなるほど、より高みに登りたくなる。
たとえそのためにどんなに悩んだり、苦しむことになったとしても。
...それが普通だと思う。


彼にデザインを失望させたものとは何なのだろう。


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2008年3月28日

東京チャリンコ縦断記 Day-5.

環境デザイン

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[今日のスタート: 谷沢川の桜]


3/28(金)。東京23区チャリ縦断記5日目。

本日は世田谷南部以南の環八、環七のそれぞれ東西の裏道を充実させます。

10時スタート。
天気は晴れ...後にどしゃ降り。
今日は用賀からスタート。


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2008年3月27日

建築の記憶 -写真と建築の近現代-【東京都庭園美術館】

建築デザイン

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東京都庭園美術館で開催されている「建築の記憶」展へ行ってきました。

あいかわらず会期終了間際ぎりぎりでしたが、
桜が咲き頃でとても良かったです。

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庭園美術館は去年一度訪れているのですが、
そのときは美術館には入らず庭園の散歩のみ、でした。

今回の展示ではじめて美術館の中へ入ったのですが、
外観と同じく内部もアール・デコ色たっぷりで情緒あふれるものでした。


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2008年3月26日

東京チャリンコ縦断記 Day-4.

環境デザイン

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[密蔵院前にて]


3/25(火)。東京23区チャリ縦断記4日目。

本日は大田区、23区最南端をメインに疾走。

朝9時。都立大南側の桜並木道(南北)をスタート。

天気は晴れ。
絶好の自転車日和です。

晴れてる割には花粉も意外と少なく快適に走れました。


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東京チャリンコ縦断記 Day-3.

環境デザイン

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[六号通り商店街]


3/21(金)。東京23区チャリ縦断記3日目。

本日は先日の環七、環八裏道ルート探索の結果、
再検討して補いきれなかった部分を再探索するというもの。

この日はそれぞれ単独行動。
僕は環七裏道を担当。

天気は曇りだったけど、風が強くて花粉飛びまくり。
くしゃみ鼻水の連続が辛かった...


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東京チャリンコ縦断記 Day-2.

環境デザイン

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[東京都立松沢病院・将軍池]


3/13(木)。東京23区チャリ縦断記2日目。
本日も世田谷区メイン。

この日は環八、環七の裏道開拓が主目的。

10時に渋谷でバイト仲間と待ち合わせ。
しかし別々に走ろうということに。
午前中は僕は環八、彼は環七担当。


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東京チャリンコ縦断記 Day-1.

環境デザイン

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[今日のゴール: 三茶のキャロットタワー]


例のバイトで。
自分が走ったルートの特徴を忘れないためにメモ。

3/11(火)初日。
二子玉駅前10時集合。バイト仲間と待ち合わせ。
自宅~二子玉までは自転車で移動。
初日、ということで二人で併走しました。

二子玉から多摩川沿いを北上。
水道道路始点まで川沿いに北上。
水道道路始点付近は坂多し。


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2008年3月20日

東山魁夷'魂の遍歴'~すみ夫人が見た素顔の巨匠~

アート / 人物


[道(1950年)]


東京国立近代美術館での展覧会にあわせて、
テレビ東京で東山魁夷氏の特番が放送されました。

氏の妻であった東山すみさんの視点から語られる氏の素顔。
夢を見る男は夢を託す女と一緒になった。
この一組のつがいが世に多くの傑作を贈りだした。

...ますます氏を好きになり、展覧会に行きたくなりました。


派手なのは「魁夷」という雅号のみ。
積み重ねていく実績によってどんなに名声を高めて行こうとも、
画家の生活は地味で規則正しいものでした。


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2008年3月18日

ミース・ファン・デル・ローエ 真理を求めて【高山 正實】

建築デザイン / 読書

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ミースに関する本をもう一冊読みました。
ここまできたらもう少し彼の建築を知りたい。

こちらはミースの下で働いた、ミースの日本人の弟子である高山 正實氏によるもの。
フランツ・シュルツによる評伝と比べるとボリュームは少ないものの、
その分簡潔にまとめられており、日本人が書いているということもあって
分かりやすかった。またシュルツの評伝では全ての作品写真が白黒だったのに対し、
こちらはカラーもあり、写真画質も良くて建物の様子が把握しやすいです。

シュルツの本と本書をあわせて読むとかなりミースカラーを
理解するためのと助けになる思います。


ミースは本を一冊も書きませんでした。
午前中は絵画、午後は彫刻、夜は建築、とマルチな才能を発揮した
コルビュジエとは対照的です。
建築を通してでしか真理を追究しようとしなかった。
その頑固で一途な姿勢が建築にも表れているような気がします。

雑誌や講話などにおけるミースの言葉と弟子や研究者たちによる評伝。
現在ではそれがミースを知るための唯一の手段。


彼は建築を通して真理を表現しようとした。
彼の天才性よりもその姿勢に惹かれるものがある。


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2008年3月16日

アンチブーマー

ビジュアルデザイン

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映画「UDON」をテレビで観ました。

実はこの映画、映画館で観ました
讃岐うどんは好きだけど、それ以上にコニタンが好きだったから。

そのときは娯楽作品以上のことはとくに感じなかったのですが、
今日改めてこの作品をテレビで観て。
ブームというものについて、考え込んでしまいました。


僕は流行とか、ブームというものにあまり興味がない。
そんな僕にデザインができるのだろうか。

...そんな疑問がときどき心の水面に浮かんでは消えていく。


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2008年3月14日

今一番ほしい本&DVD

読書

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今一番ほしい本2冊。

ボンビー学生の身においては、
会社員時代のようにほしいと思った本をポンポン買えなくなったわけで。
読書には学校や区の図書館をフル活用しています。

それでもどうしてもほしい本がある。
そういうときはAmazonでアソシエイトやポイントなどを
使って安く買うようにしてます。

先日久しぶりに表参道の青山ブックセンター(ABC)へ行きました。
ここはデザイン関係の本が多く、最も好きな本屋の1つ。

そこで見つけた2冊。


まずは今自分の中で一番興味のあるサンチャゴ・カラトラバの作品集。
周囲では建築専攻の先生すら知らないこのスペインの建築家も
ABCでは5,6種類とラインナップが豊富。
ただし日本語版は先日購入したMITでの講義録のみ。
他は全て洋書。

その中でも一番大きく分厚かったのが上記の「The Complete Works」。
いやー、これはイイ。


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2008年3月11日

東京自転車グリーンマップ

環境デザイン

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春休み。

都市計画系のアルバイトをしています。


...と言えばカッコイイけど。
実際は都内を自転車で走り回っております。
...といってもまだ1日目ですが。


ちなみにメッセンジャーではありません。
SMAPのくさなぎ君主演の同名映画が上映された頃から
かねてよりやってみたいとは思っていましたが、
今となってはこの歳ではかなりキツイ職種となってしまいました。

...今日一日でそれを痛感した。

肉体労働、ブルーワーカーです。
でも楽しい。


都市計画って政府とか、自治体とか、大企業とか。
そういう大きな団体でしかできないもんだと思ってた。


でも違うんだね。
人間やろうと思えばなんだってできる。
それがたとえ小さな一歩だとしても。


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2008年3月10日

評伝ミース・ファン・デル・ローエ【フランツ・シュルツ】

建築デザイン / 読書

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建築界における20世紀三大巨匠の一人、ミース・ファン・デル・ローエの評伝。

哲学士、美学を修めたアメリカのフランツ・シュルツ氏が1985年に発行したものを
建築学科卒業の経済学教授の澤村明氏が邦訳。

原題が「Mies Van der Rohe, A Critical Biology」で、
「Critical Biology(批判的な伝記)」となっているように、
いわゆる賛美本ではなく、研究者としての立場から
ミースの人生及び建築作品が客観的に、そして冷静に分析されてます。

天才といえど彼も一人の人間であり、
全ての面において恵まれていたわけじゃなかった。
彼のきらびやかな面だけがクローズアップされがちだけど、
この本を読む限り、彼の人生の前半はけして恵まれたものじゃなかった。

とにかくミースの人生について克明に記されてます。
プロフィールを見る限り著者は建築の専門家でもないようなのに、
ミースの建築について事細かに解説しています。
そして哲学士、美学者という観点からただ作品の外観だけでなく、
その作品に込めたミースの思い、といった感覚的、美学センスといった
精神論に至るまで詳細に解説されてます。

難しい専門用語がこれでもか、というくらい出てきます。
加えて邦訳というせいもあってか文章が難解。

...なので建築はともかく、美学や哲学は素人同然の自分には、
書いてあることの半分くらいしか理解できなかった気がします。

その半分の理解度で感じたことを書き記しておきたいと思います。
もう少し勉強した後でいつかもう一度読み直したい。

"Less is More(より少ないことは、より豊かなこと)"

厳正な合理化により無駄なもの極力削ぎ落とす究極のシンプル化。
それでも彼の根底にあったものはトラディショナルなものだった。
装飾を廃し、斬新で革新的な空間や構成を求めても彼はシンケルを忘れなかった。


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2008年3月 8日

多摩美卒制展

展示・イベント

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  多摩美術大学|卒業制作・修了制作展2008


多摩美の卒制展へ行ってきました。

...といっても僕の通う上野毛校のではなく、
八王子校の生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻の卒業制作展です。
原宿のQUEST HALL3階。


上野毛の卒制展も行こうと思ってたんだけど、
運悪く体調崩してダウンしてしまい、結局行けず。

しかし同じ学校だけにちょくちょく情報は入ってくるので、
だいたいどんな感じかは分かっていたのですが、
それらの情報と比べると...


やはり八王子はスゴイ。

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2008年3月 7日

進級通知と成績表【1年】

学業

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大学から次年度の学費納入の案内と同時に進級通知が来ました。
無事2年生に進級できます。

まあ授業には真面目に出てたし、
自他共にそれなりに認められる成果も出したつもりだったので
進級は心配してなかったけど。

気になっていたのは成績ですが、
それは学校がはじまってからのお楽しみ、ということでした。


入学から1年経過して。
入学時に比べると何かが変わっているのは事実。

だけどもはや卒業はゴールではなくなっている気がする。


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