« チェア | メイン | 「お問い合わせ」バナー »

2007年8月26日

マン・レイ

人物

manray_1.jpg
『黒と白』

マン・レイ

-直訳すると『光線男』。
その名のごとく鋭い光線で時代を写していく。

彼も大学の授業でその存在を知ったわけですが、
近所の図書館で彼の写真集を見つけたので、
改めて記事にしてみました。


ダダイストであり、シュルレアリストでもあった写真家。
彼の作品の中にはトリスタン・ツァラやアンドレ・ブルトンをはじめとした、
あらゆるダダイスト・シュルレアリストたちが写っています。

アルベルト・ジャコメッティも写ってたところをみると、
先日紹介したアンリ・カルティエ=ブレッソンと時代的にかぶってんですねー。

大学の授業では、ダダイズムやシュルレアリズムについて、
最初宣言文や詩などでその特長や様子を説明されるわけですが、
まるで意味が分からない。

僕等は心の中では主に「言葉」で話しているはずなのに、
その心の言葉はどうして他人に伝わらないものなのか?

...そこに写真や絵画、彫刻などの必要性があるのかもしれない。


正直僕は写真のことはよく分からない。

絵画のほうが主義などによる差が分かりやすいと思いました。
それはまあそれなりに絵を見るようになったからで、
写真もたくさん見れば、そのうち分かってくるような気がする。
マン・レイやブレッソンの写真をみてそんな気がしてきました。

少なくとも、100ページの文章を読むよりも、
1枚の写真を見たほうが伝わりやすいものもある。
もちろんその逆もあり得るわけで、だからこそ、
どんなに文明が進んでも本がなくならないわけで。

言葉でなければ伝わらないことがあって、
写真や絵でなければ伝わらないこともある。
僕らの心の中は無限の多様性にあふれているわけだから、
それを伝える表現手法も無限にあるのでしょう。

...とまあここまで能書きをたれても、
現状では写真のことはよく分からないので、
マン・レイとブレッソンの写真の違いを詳しく述べよ、
と言われても言葉ではなにも書けないのだけど、
何かが違う、ということはなんとなく感じる。

それをあえて言葉で説明するならば、

「マン・レイの写真は奇抜さとエロスに満ちている」

...ということくらいしか言えないわけで。
とにかく強烈。


...というわけで、以下マン・レイ作品の中でも
とくに気に入ってるものをネットから拾ってきました~

manray_2.jpg
『黒と白』

manray_3.jpg
『祈り』

manray_4.jpg
『メレット・オッペンハイム』

manray_5.jpg
『アングルのバイオリン』

manray_6.jpg
『長い髪の女』

manray_7.jpg
『涙』

manray_8.jpg
『カサギー公爵夫人』

manray_9.jpg
『理性への回帰』


 この記事が面白い!と思ったら↓
にほんブログ村 デザインブログへ blogram投票ボタン

カテゴリ

タグ

関連ページ

トラックバック


CAPTCHA

トラックバックスパム防止のため、
末尾の XXXXXX 部分を上記画像の数字に置き換えてからご利用ください。
お手数ですがご協力よろしくお願いいたします。

コメントを投稿

コメントを表示する前にブログオーナーによる承認が必要になります。
サイトポリシーに著しく反するコメントは拒否する場合があります。
承認されるまではコメントは表示されません。その場合はしばらくお待ちください。




About Me

Author: ただおー
aikiboy
工業高専電気工学科卒業後、某大手電機メーカーでエンジニアとして14年間勤務。 退職後、多摩美術大学造形表現学部(上野毛キャンパス)デザイン学科に入学、 SC(スペースコミュニケーション)コースで空間デザインを学ぶ社会人美大生。 今一番興味あるのは建築。意匠と構造が有機的に融合した建築を実現するのが夢。 デザイナーでも、エンジニアでもない、しかしその双方を含むアーキテクトを目指します!

コメント、トラックバックはお気軽に! 個別に問い合わせたい方は下の問い合わせバナーよりお気軽にどうぞ! ミクシィもやってます。反応良い方ならマイミクもOK!

このブログについて

WeyP Store
Tadaoh! Story Shop


デザインのお仕事募集中。
mixi(ミクシィ)やってます!
twitter / tadaoh73

カテゴリー

List Me !

あわせて読みたい
tadaoh
WeyP
hosted by