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2007年8月 アーカイブ

2007年8月31日

高速道路のフォント

ビジュアルデザイン

gdhighwaygothic_sample.gif


バイト先の人に教えてもらいました。

高速道路の標識のフリーフォント。
その名も「GD-高速道路ゴシックJA-OTF」。


なかなかカッコよいです。

Macの「Apple LiGothic Medium」というフォントに
似てる気がしないでもない...


ダウンロードは下記からどーぞ。

5r4ce2 - 高速道路の文字を再現しよう計画
gdhighwaygothic.gif

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2007年8月30日

MoMA Design Store in GYRE

建築デザイン / ショップ

gd08_gyre1.jpg


MoMAオンラインストアジャパン


  MoMA Online Store Japan:
  2007年11月2日 MoMA Design Store 表参道にOpen!

MoMAに認定されたMoMAコレクションを販売するショップ、
MoMA Design Storeがついに日本上陸!
場所は表参道、それも表参道ヒルズの真向かい。
表参道ヒルズと同じような複合施設、「GYRE(ジャイル)」の中に
11月2日にオープン予定。

MoMA Design StoreはNYに旅行したときに訪れましたが、
良いグッズ満載でただ見て歩くだけでもすごく楽しい。


それが日本に来るなんて。
なんてステキ。
...秋が待ち遠しい。


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2007年8月26日

ダダイスト・シュルレアリストの光線男【マン・レイ】

アート / 人物


『黒と白』


マン・レイ

-直訳すると『光線男』。
その名のごとく鋭い光線で時代を写していく。

大学の授業でその存在を知ったわけですが、
近所の図書館で彼の写真集を見つけたので、
改めて記事にしてみました。


ダダイストであり、シュルレアリストでもあった写真家。
彼の作品の中にはトリスタン・ツァラやアンドレ・ブルトンをはじめとした、
あらゆるダダイスト・シュルレアリストたちが写っています。

アルベルト・ジャコメッティも写ってたところをみると、
先日紹介したアンリ・カルティエ=ブレッソンと時代的にかぶってんですねー。

大学の授業では、ダダイスムやシュルレアリズムについて、
最初宣言文や詩などでその特長や様子を説明されるわけですが、
まるで意味が分からない。

僕等は心の中では主に「言葉」で話しているはずなのに、
その心の言葉はどうして他人に伝わらないものなのか?

...そこに写真や絵画、彫刻などの必要性があるのかもしれない。


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チェア【タッシェン・アイコンシリーズ】

プロダクトデザイン

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近所の図書館で見つけた世界のチェア集。
タッシェン・ジャパンという洋書専門の出版社の本。

Designer's Chair Collection」に引き続き、
夏休み明けにはじまるイス作りのインスピレーションになれば、と。


「座る」
それはただ、膝を曲げ、尻を台座に置くだけの行為。
その行為にそれほどたくさんの形態があるわけでもなかろうに、
なぜに世界にはこんなにいろんなイスがあるのだろう。


不思議です。


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2007年8月24日

オスカー・ニーマイヤー 1937‐1997

建築デザイン / 読書

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区立図書館にもそこそこデザイン・アート系の本があります。
そこで見つけた一冊。

オスカー・ニーマイヤー
ブラジルの建築家。
ブラジルの新首都、ブラジリアの都市計画に携わり、
ル・コルビジェとともにNYの国連ビルをデザイン。

地球の反対側にスゴイ建築家がいたもんだ。


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2007年8月12日

象徴主義―モダニズムへの警鐘【中村隆夫】

アート / 読書

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大学で「社会と芸術」という授業を選択していますが、
その講師である中村隆夫先生の著書。

授業ではゴヤにはじまり、
ダダイスムからシュルレアリスムへときたところで夏休み。
夏休み明けからはダリとロルカ、ピカソあたりからスタート予定。

けっこうな年齢にも関わらず革ジャンにジーパンがよく似合う。
長髪で白いアゴヒゲで見た感じいかにも芸術家肌。
機関銃のようにしゃべるけど話し方もユニークで聞いていて飽きない。
僕に美術をもっと身近にしてくれた人の一人です。


本書は授業ではあまり扱うことのない、象徴主義がテーマですが、
現実を疑問視し、厭世的になるあたりはダダイスム、シュルレアリスムへの
布石となる部分があるといえます。

授業での機関銃のような口調そのままのような文面で、
中にはけっこう理解に苦しむ部分もありますが、
概ね芸術は哲学であり、
「自分とはなにか」とか、「自分がすべきことはなにか」とかいうことを
普段から考えているような人には面白い本だと思います。


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2007年8月 8日

De qui s'agit-il? アンリ・カルティエ=ブレッソン 知られざる全貌【東京国立近代美術館】

アート / 人物


[サン=ラザール駅裏、パリ 1932年]


アンリ・カルティエ=ブレッソン 知られざる全貌

夏休み前にMOMAT学芸員である大学の先生からもらったチケット。
会期終了間際になってようやく行ってきました。
しかし今日は暑かった~
暑い日に涼しい美術館で美術鑑賞...
なかなかクールな夏の過ごし方だと思います。

ブログをやるようになって、写真をかなり撮るようになり、
それなりに写真に興味を持つようになって、
デジタル一眼まで買ってしまいましたが、
ただそれでも写真の技法、技巧にはあまり興味がなくて、
それなりに良い機器で偶然に良い写真が取れればそれでいいや。
写真に関してはそんなスタンスでした。

だからこの展覧会もタダ券がなければ見にいかなかったと思います。

...でもやっぱり見に行ってよかった。

見に行く機会を与えてくれた先生に感謝です。


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2007年8月 6日

平和の日

その他

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[ロックフェラーセンターのアトラス像からセントパトリック教会を望む]


-アトラス-

かつて世界が誕生した頃。
創造主ゼウスから世界のさいはてで天の蒼穹を背負う役目を負わされた男。

...時を経て現在。
世界のさいはてにいるはずの彼が、
世界の中心で目の前に異教の教会を目の前にして世界を支え続けている。

今、彼はなにを思っているのでしょう...
セントパトリック教会を臨むアトラス象の後姿は平和の象徴、ハトにもみえる。


さて、今日は平和の日。
若い人には過去にこの日に何があったか、知らない人もいるでしょう。

しかし僕たちはこの日を忘れてはならない。


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2007年8月 5日

シュルレアリスム

ポートフォリオ

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ダダイスムに続いて起こった芸術運動がシュルレアリスムです。
ダダはただひたすらに現状の破壊し、
「反芸術」を求めるものであったのに対し、
シュルレアリスムは表面上の現実に囚われず、
無意識下の中に「本当の自分」を見つけようとする、
「超現実主義」と呼ばれるものでした。

ダダよりももう一歩人間の精神の奥深くに入り込むものであったといえます。
フロイトの影響を強く受けたのも特徴的です。

シュルレアリスムには「オートマチズム(自動性)」という
「考えるよりも早く手を動かす」ことで無意識のうちに表現するものが
「本当の自分」を表すのだという考えがありました。


んで僕もやってみました。
題名は「Floating Man(浮遊男)」。

これで僕もシュルレアリスト?

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