グッゲンハイム美術館
建築

NYのグッゲンハイム美術館に行ってきました。
Touch the Soundでエヴリン・グレニーがここで天井を見上げるシーンを見て、
訪れてみたい、と思うようになった。

フランク・ロイド・ライト設計の奇抜な外観も楽しみにしていたのだけど、
あいにく外装は工事中だった。

現在開催中の展示。

「エル・グレコからピカソへ」
スペイン系アートの展示なのかな。
エントランス部分。


この付近に出店していた屋台でホットドッグとコーラで朝食を取り、
いよいよ中へ。
中に入ってすぐのエントランスロビー。

そこがまさしくエヴリンが立っていた場所。
エヴリンが見上げたように僕もドームを見上げた。
たぶん誰が来てもそうするように。
彼女がしばらく天井を眺めていた理由が分かった気がした。


奇抜な外観同様、中もなかなか奇抜な構造となっている。
中はグラウンドフロアのみ撮影可能でそれ以上のフロアでは撮影不可。
グラウンドフロアからは作品は見えず、作品が撮影できないようになっている。
ロビーでチケット購入。

いたってシンプルなデザイン。
背景に薄くシンボルである螺旋フロアがプリントされてます。
入場料は大人18ドル。
開館時間は10:00~17:45(金曜は~20:00)。
休館日は木曜日。
ここも金曜夜のナイトタイムは任意料金になるようです。
僕が行ったときはほとんどが絵画の展示でした。

1階のフロアから円形のホールを壁伝いに螺旋状に登っていきます。
各階の境界線がないというなんとも不思議な構造になっています。
作品は壁に展示されていて、
その壁を眺めながらくるくる回って登っていく、という感じ。
僕は最初にエレベータで最上階の6階に上がり、そこから1階へ降りる、
という順に鑑賞しましたが、本当は下から上へ、というのが自然な流れと
なるように展示も考えられているようです。
螺旋は円形のスロープだけでなく、階段も。

ただし三角形だけど。
絵画の展示はとくにピカソが多かったかな。
MoMAやメトロポリタンにもピカソは多く展示されていたので、
よほどニューヨークはピカソを愛しているのでしょうか...
おかげであの奇抜な作風にもなれて親しみを感じれるようになったけど。
あとダリもよかったな。
奇抜なものには奇抜なりの理由がある。
そこを受け入れることさえできればかえって奇抜まもののほうが
メッセージ性は強いものなんだなって思った。
記憶に残るし、ある意味分かりやすいから。
2時間ほどで観終わって、最後にミュージアムショップでお買い物。

フランク・ロイド・ライトの作品集、グッゲンハイム関連の本2冊、PHAIDONの世界の建造物図鑑
、
NYのアートマップの5点。締めて100ドルほど。
トラベラーズ・チェックで払おうとしたら、
円のT/Cはだめだと言われたのでやむなくクレジットカードで支払いました。
建物、作品ともに楽しむことができて、とてもよかったです。
ただ、完全な外観を見るためにやはりもう1度訪れてみたいな。
※ ライトの設計したデスクライト(買えます。買いたい人は写真をクリック!)
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