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2006年9月 アーカイブ

2006年9月30日

しまなみ海道

建築デザイン / 空間デザイン

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[因島大橋記念公園]


愛媛から広島へ車で渡るルートは二つ。

松山から呉へフェリーで渡る海ルートと、今治から尾道へしまなみ海道で渡る陸ルート。

僕がはじめてしまなみ海道を横断したのは、およそ5年前の秋。
このときは自転車で走破しました。
総距離およそ60km。
尾道からスタートしておよそ半日で今治までたどり着きました。
写真はこのときのもの。


やはりしまなみ海道はさまざまな橋が魅力。
尾道からだと、
尾道大橋、因島大橋、生口橋、多々羅大橋、大三島橋、伯方・大島大橋、来島海峡大橋
の順に7つの橋を渡っていきます。


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2006年9月29日

のどかさや 小山つづきに 塔二つ【尾道】

空間デザイン

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[千光寺大師堂]


しまなみ海道広島側の玄関口、尾道。

「坂の街」「文学の街」「映画の街」。
林芙美子、志賀直哉などが居を構えた街であり、
小津安二郎監督の「東京物語」が撮影された街であり、
大林宣彦監督の「尾道三部作」の舞台となった街である。


しまなみ海道を自転車で横断するにあたり、まずはこの街を散策。

しかし、坂の街だけに自転車での移動はなかなか骨が折れるものでした...


【追記】

2017年5月、NHKの「ブラタモリ」で尾道を特集していました。

尾道は3つの山に囲まれた町ですが、
かつては今よりもっと平野部が少なく、海がもっと内陸部まで入り込んでいて、
尾根の際に張り付くように道が走り、人が集まっていました。
それが「尾道」という町の名前の由来です。

千光寺公園を見れば分かるように、尾道の山肌には巨岩がゴロゴロしており、
昔から神聖な場所とされていたことから、
尾道三山の千光寺・西國寺・浄土寺を中心に多くの寺社が建てられました。
また、尾道の近く(現在の世羅町辺り)には大田荘という大きな荘園があり、
尾道はこの大田荘でできる作物を積み出す港町として栄え、
多くの寺社も港町の商人たちによって建てられました。

こうして町が栄え、人が増えるに連れ、海を埋め立てて町を広くしていく一方で、
明治になって聖域と俗域の境目である山の際に鉄道が通ると、更に町は拡大してゆき、
寺社は土地を貸し出し、人々は山肌にも家を建てるようになりました。

そして埋め立てられることで尾道水道は川のように幅が狭くなり、
元々寺社が多かった山肌にも町は広がり、尾道は坂の町となったのです。


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2006年9月14日

Design Plactice 1st

ポートフォリオ

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受験まであと2ヶ月。
ここにきてようやく成果物が1つ出来上がりました。
受験勉強の準備をしてからおよそ1ヶ月。
といっても創るのに1ヶ月かかったわけじゃなく、
1週間前までは最初のとりかかりで悩んでいた。

そして1週間前、言葉でのイメージが出来上がった。
そして3日前、オブジェのイメージが沸いてきた。
そして昨日、創りあげた。

なげーよ。
ここまでくるの。

受験勉強、というとどうしても学科試験をイメージしてちょっと違うな、
と言うことで今後は"Design Plactice"ということにします。

あるテーマを表現するオブジェを紙で作成する練習。
できたのはいいけど、思ったより大変。

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2006年9月12日

The Permanent Collection of New Design Paradise 2006

展示・イベント

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銀座のNISSAN本社ギャラリーへ。
デザパラのThe Permanent Collectionを見に。

もう3回目なんですね。
前回は2回目だったんだ...

平日昼間だったこともあって人もまばら。
前回より展示数が若干減ったような気がします。
そのせいか30分ほどで見終わってしまいました。
まあ今回もそれなりに面白かったんですけど。


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2006年9月 9日

AXISギャラリー・イベントメモ

展示・イベント

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最近よく買うデザイン雑誌、AXIS。

六本木にギャラリーがあって、
デザイン関連の展示、イベントがよく催されています。
前に紹介したSuper Normal展もここで開催されたものです。
(行けなかったけど;;)

まだ一度も行ったことがないので行きたいなあと思っていたら。
今月号のAXIS(Vol.123)で耳寄りなイベント情報があったのでメモ。

  ・21世紀のID展
   インダストリアルデザインからインタラクションデザインへ

   9/29(金)~10/8(日) 11:00~19:00 AXISギャラリー

  ・吉岡徳仁展
   スーパーファイバーレボリューション

   10/27(金)~11/5(日) 11:00~19:00 AXISギャラリー

21世紀のID展は今月号のAXISで特集されている最新プロトタイプの
いくつかの展示やデモンストレーションがされるみたいです。
まさに最新のデザイン前線を見ることのできるまたとないチャンス。

nendoの佐藤オオキさんが好きなデザイナー、ということで
はじめてその存在をしった吉岡徳仁。
吉岡徳仁展ではそのデザインが見れるまたとないチャンス。

絶対両方見にいこ。

デザパラ最終回

情報デザイン

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え~~~~~~~~っ!!!
デザパラが終わっちゃうの!?

どうやら本当らしいです。
実際は来週視聴者が選ぶベストデザインの発表、で
幕を閉じるわけですが作品としては今回でおしまい。

2年半の放送期間で発表された作品は109。
煩悩の数より1つ多いというこの作品数はたまたま偶然なのか、
はたまた番組制作側の「デザインとは煩悩の連続の先に生まれる」、
というメッセージがこもっているのか。

最後の作品は最後にふさわしく「ゴールテープ」。
デザインしないデザイナー、ナガオカケンメイプロデュース。
姿かたちを変えることだけがデザインじゃない。
姿かたちを変えないこともデザインなんだ、という言葉には
なぜか説得力があります。


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2006年9月 8日

竹尾

ショップ

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退職して1ヶ月経過。
受験に必要な画材、文房具も買い揃えて準備は整えたのだけど
どうにもそこから進まない。

いかに「創る」ということをしてこなかったかを痛感します。

これまで「言葉」で伝えてきたことを「造形」で伝えるにはどうしたら
いいのだろう?

とりあえずじっとしていても仕方がないので、
紙の造形作品でもみればインスピレーション湧くかな、ということで
紙のお店竹尾の見本帖本店へ。

無数の紙のサンプルはあったけど、紙の作品は期待したものは...
TAKEO PAPER SHOW 2006もすでに終わってるし。

せっかく御茶ノ水にきたのだからいくつか本屋によって
ペーパークラフトの作品集とかないかなあと探すも適当なものが見つからず。
折り紙...もちょっと違う気がするし。

うーん...

2006年9月 3日

富士は日本一の山

空間デザイン

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 ♪ あたまを雲の上に出し
  四方の山を見おろして
  かみなりさまを下に聞く
  富士は日本一の山

  青空高くそびえたち
  からだに雪の着物着て
  かすみのすそを遠くひく
  富士は日本一の山  ♪
 (日本伝統曲『富士の山』)


日本が誇る霊峰、富士山。
日本人なら一度は登っておきたい。

東京の会社を退職した2006年の夏。
念願かなって登ってきました。


富士はやはり日本一でした。
最高の感動と、最悪の試練を与えてくれた。


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2006年9月 1日

マン・デザイン

その他

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久々に古巣(前の職場)の品川で久しぶりの友人と食事。
待ち合わせまでの間、ecuteをのぞいてみました。
あれだけ品川に毎日通いながら一度も行かなかったな。
奇妙なものです。

...とそれはともかく。
デザイナーとして初の仕事依頼が来ました!
...といってもそんなたいそうなものではないんですが。

セレンディピティ(偶然の幸運を呼び込む能力)ってやはりあるんだな。
自分が望むものができたとき、期せずしてその望むものがやってくる。

モチベーションを上げたいと思ったら、
モチベーションを上げてくれる人が現れる。
デザインをしたいと思ったら、
デザインをするきっかけを持ってきてくれる人がいる。
結局物事は人が望むようにしかならないってことなんですね。

今日一緒に食事した人はその両方を持ってきてくれた。

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