2008年3月 2日
2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? 【西村博之】
巨大掲示板「2ちゃんねる」管理人、
ひろゆき氏による「インターネット裏入門書」。
バイト先の本棚で見つけて、バイトの空き時間で読み始めました。
けっこう面白くて、一気に1/3まで読んだところで空き時間が終わり。
その後続きを読むべく図書館で予約したのですが、
かなり人気本らしく10人以上の待ちで2ヶ月くらい経ってようやく手元に。
でやっと全部読み通したわけですが。
確かに前半は面白い。
しかし後半はつまんなかった。
オプティミズムとペシミズム。
...たぶん考え方の違いによるものなんでしょう。
僕は2ちゃんねるユーザーではありません。
あの雰囲気がどうも好きになれない。
だからほとんど利用しない。
だからといって2ちゃんねるを悪者にする気もないし、
それは単に好みの問題で、選択の問題なのです。
インターネットは巨大だから他に有効な情報を得る手段はいくらでもある。
それでも2ちゃんねるを利用する人はいまだにたくさんいる。
だから2ちゃんねるは存在し続ける。
あれだけ巨大な掲示板になると
それは一種のインターネットの縮図で、インターネットを可視化したものになる。
それが2ちゃんねるの存在理由なのだと思う。
だからインターネットがなくならない限り、2ちゃんねるもなくならない。
インターネットの小さな縮図だから良質な情報もあれば、悪質な情報もある。
悪質な情報面というものは目立ちやすく、それを嫌う人は多い。
たぶん僕もそんな側面を嫌っているのかもしれない。
本書を読んで、ひろゆき氏は本当に頭のキレル人だと思いました。
豊富な知識で視野も広い。
...しかし人に好意をもたれるような人じゃないな、と。
いわゆるカリスマ性のある人ではない。
でも別に本人もそれを望んではいないんでしょう。
言ってることは確かに正しい。説得力もある。
しかしそれを受けとめることを反発させてしまう雰囲気がある。
僕は自分をリアリストだと思ってますが、
ひろゆき氏と比べるとまだまだロマンチストだって思ってしまう。
梅田望夫氏がオプティミズムなら、ひろゆき氏はペシミズム。
「インターネットってみんなが言うほど希望のあるものなの?」
梅田氏のWeb進化論が理想論だって僕も思う。
ペシミズムの人はたぶん現実の問題を直視しようとしない、という点で
オプティミズムを非難するのでしょう。
でも僕はやっぱりオプティミズムのほうがいい。
オプティミズムはけして現実逃避なんじゃなく、現実を踏まえた上で、
それでも人間の性善説を信じて希望を持つことだと思う。
ペシミズムの人たちはどうやら夢や理想を語るのはカッコ悪い、と思うらしい。
僕も心のどこかでそう思う節はある。
でもやっぱり夢や理想がないと僕は前に進めない。
夢や理想は語らないと形にならない。
だからオプティミズムでいたいと思う。
ひろゆき氏は2ちゃんねるという大きな結果を出しているわけだから、
ペシミズムもあながち悪い、というわけでもない。
...というよりむしろ大きな結果を出せていない自分や
語るだけで本人自身はなにもサービスを生み出していない梅田氏のほうが
オプティミズムに対する説得力はないのかもしれない。
それでも僕はオプティミズムを信じる。
ペシミズムでは目の前の問題や課題を即効的に片付けるには
いいのかもしれないけど、長い目で見れば大局を左右するのは
夢や理想に対して具体像があるオプティミズムだと思うのです。
夢や理想は語らないと形にならないけど、
ただ語るだけでも形にならない。
...やっぱり行動しないと。
僕の一番の問題はそこなんだよな。
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2007年12月24日
フューチャリスト宣言 【梅田望夫/茂木健一郎】
「Web進化論」「Web人間論」に続いて梅田さんの著書三冊目。
今度はなんと!あの脳科学者、茂木健一郎さんとの共著です。
タイトルから「Web」が消えていますが内容は先の二冊と同じく
Webの可能性、Webにより実現する未来像が語られています。
先の二冊とのスタンスを考えればメインはやはり梅田さんで、
茂木さんがゲストという感じなのでしょうがなにせゲストがビッグすぎる。
日本のメディアで活発に活動している茂木さんに対し、
梅田さんはWeb関係者の間ではすっかり有名人だけど
日本の社会の中ではまだまだ知らない人も多い。
茂木さんのネームバリューでこの本は売れるんでしょうね、きっと。
書いてる内容は先の二冊と同じく、
正直Web関係者にとってはそれほど目新しい発見はないと思う。
ただ目の前に現実にとらわれて見失いがちになりそうなWebの未来を再確認する、
という意味ではいい本だと思いました。
このような本が売れるということは、
まだまだWebの可能性について理解できていない人が多い、ということなのかな。
Webが社会に浸透しているよう見えてまだまだその未来に懐疑的な見方も多い。
ウィルスやそれらを利用した詐欺行為などネットの悪い面を見てしまえば
確かにWebの未来について不安視する声も分からなくはない。
ただネットはあくまで道具の一つに過ぎなくて、
問題を起こしているのは人間。
銃などのように道具の存在自体が悪ならばその存在を消すことでしか解決しない。
しかしネットは言ってみれば「包丁」のようなものだと思う。
殺意を持つ人間が握れば凶器にもなるけれど、
普段は料理など日常生活になくてはならない「道具」なのです。
そして腕のいい料理人にとっては包丁はその料理人の可能性を広げるものとなる。
茂木さんはWebを「言語」以来の大きな発見とまで言ってますが、
それもあながち誇大な表現でもない気はします。
言語によって人間のコミュニケーション能力は飛躍的に進化した。
Webは時間や距離などの物理的制約を超えて情報伝達、情報共有を可能にする。
これまで伝えられなかった思いを伝えることができるようになる。
これまで知らなかった思いを知ることができるようになる。
まさに更なるコミュニケーションの進化。
ただそのネットの効果をある程度理解できている人にとっては、
この本はいささかネットの効果を誇大的にアピールしている気もしなくもない。
中にはネットを使えばなんでもできてしまう、と誤解する人もいるんじゃないかと。
そして失望する人が出てくるんじゃないかと心配になるのです。
僕がとくに抵抗を感じたのは現実の世界である「リアル世界」とは別に
「ネット世界」というもう一つの世界がある、という表現、
現実の地球とは別に、ネットの中にはもう一つの地球がある、という表現。
表現の好みの問題かもしれないけど僕はこの表現が嫌いです。
僕がリアリスト過ぎるのかもしれない。
ネットはあくまで膨大なデータベースに過ぎない。
そこには地球など存在しないし、触れて感じることのできる暖かみもない。
ましてやクオリアなんてあるはずもない。
大きすぎるデータベースを「世界」として認識してしまうことは危険だと思う。
人の意志を情報として受け取ることでネットから暖かみを感じることはできるだろ?
そういう人もいるかもしれない。
でもやはりそれはネットの中のものじゃない。
あくまで現実に生きる人たちの記憶をネットに置いただけ。
現実に感じている感覚、起きている事象をデータとしてコピー&ペーストしただけ。
どんなにデジタル技術が進んでも、コピーはオリジナルにはかなわない。
どんなにデータベースが大きくても所詮はコピーの集まりに過ぎない。
どんなにネットが発展しても、
人と直接対話するコミュニケーション以上のコミュニケーションはあり得ないと思う。
お互いをハグして感じる暖かみ以上のものをネットが与えてくれるわけじゃない。
あくまでネットは現実の世界に生きる僕たちの生活を豊かにするための道具。
同じ道具を使うなら、より良い使い道をみんなで考えようじゃない、と誰しも考える。
それがオプティミズムであり、オープンソース。
それは人間の習性であって道具の習性じゃない。
ネットはオプティミズムやオープンソースによる効果が絶大な「道具」。
だからネットのもたらす未来を信じてみようじゃない。
それが梅田さんや茂木さんの言わんとしていることではないのかな、と思いました。
僕もそれがようやく分かりかけてきた。
でも同時に信じ続けることの難しさ、人間の弱さがそれを難しくしていることも分かる。
...それでも信じ続けるしかないんだけどね。
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2007年6月25日
Web Designing7月号 [2007]
遅くなりましたがWeb Designing7月号。
まずは特集。
特集1:使いやすいECサイトのための“50の鉄則”
顧客をゴールまで導くためのユーザビリティ課題を総チェック!
特集2:いま、気になる12組のクリエイターたち
あのサイト」を手がけた彼ら・彼女らの素顔に迫る
...正直どちらもあまり惹かれませんでした。
他の特集も。
ネタが悪いんじゃなく、読む僕のほうの問題なんだけどね。
...というわけで内容紹介を期待された方には申し訳ないですが、
今回は僕の心情的な記事になってしまいます。
Webとまったく縁がなくなったわけじゃなく、
それどころかようやくWebの仕事をはじめることができたところなので
本来なら勉強の意味でももっとしっかり読まなきゃ、なんだけど。
ただあまりにいまの自分にはかけ離れた内容で。
ECサイトを当面本格的に立ち上げることもないし、
注目のクリエイターにもあまり興味をそそられない。
いや彼らがたいしたことない、というのではなくて、
僕自身が"Webクリエイター"という部分に心の琴線が触れない、というか。
これからもWebに関わっていく気持ちは変わらない。
でも目指す目標は"Webクリエイター"じゃないみたいだ。
デザイナーになりたい、という意味では"Webデザイナー"も
なりたいものの正しい表現の一つなんだろうけど、やはり
"Webデザイナー"が最終目標ではない。
やはり最終目標は"デザイナー"なわけで。
この歳にしてなれるかどうかは分かんないけど今はそれで頑張ってるわけで。
「デザインをするには楽しいことを『経験』しなければならない」
大学のデザインの先生が言ってました。
「楽しさ」を知らない人間が楽しいことを表現することなんてできない。
いつのまにか、誰に言われたわけでもないのにこの雑誌の記事を書くのが
なんとなく義務的になっていたような気がします。
本来個人のブログは「楽しく」記事を書くことが第1目的なのにね。
Web Designingの定期購読もあと2冊で終わり。
知識として必要な参考書やデータベースはすでにもう手に入れている。
定期購読にこだわらず、楽しい、と思った号だけ注目したい。
このタイミングはまさにその時期を告げるセレンディピティなんだな、きっと。
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2007年5月20日
Web Designing6月号 [2007]
Web Designing6月号。
まずは特集。
特集1:上手な失敗の仕方、活かし方
テクニカルなミスからクライアントとのトラブルまで
特集2:Adobe Apolloの可能性
祝α版公開! 次世代プラットフォームはこんなに使える、ここまで遊べる!
特集1は誰にでもある失敗をいかに教訓としてキャリヤにつなげるか。
テクニカルな対処法から、いろんな人の失敗談まで幅広く解説されてます。
地味で基本中の基本だけど大事なことではないでしょうか。
読んでるとみんなけっこう失敗してるんだなあ、自分だけじゃないんだなあ、
って励まされます。それどころか、自分はなにもしていなくて、
失敗さえしてないんじゃないか、それでキャリヤが積まれるはずもない。
失敗を恐れずもっともっとチャレンジしなきゃ。
特集2はWebブラウザを介さないでローカル環境とネット環境をシームレスに
結合するAdobeの実行環境、Apolloの特集。
形態としては今更目新しいものでもなく、いわゆるGoogleデスクトップや
Yahooウィジェット、GIZMO、MacのDashboardの類のものですが、
Web開発環境大手のAdobeがリリースする、ということで注目されてんのかな。
とはいってもHTML、Javascript、Flash、PDFと多彩なフォーマットに対応し、
柔軟に開発ができるなど、機能面などの強みもあるようです。
まだα版ですが環境のインストール方法、サンプルの作り方など
一通りの利用の仕方が記述されているのでいい機会なので
入れてみようかな...
そのほかの記事としては...
CS3の発表直後なのでこれの大特集かな、と思ったら
意外にさらっと簡単に紹介しているだけ。
間に合わなかったのかな。
でも来月号でも特集として取り上げられないみたいだし。
実際に発売されてから、というつもりなのかなあ。
まあAdobeとMacromediaが合併して初のリリースで大々的な変更なので
そう簡単に移行しないと踏んでのことなんでしょうが、
その判断のためにももっと早めに特集してほしいんだけどな。
あと、「ツクルヒト」の藤森照信さんが面白かった。
建築家から「建築史家」なった人らしいですが、その作品紹介の中の
「茶室 徹(てつ)」というのがスゴクキレイで気に入った。
満開の桜の中にぽつんと建つ樹木上の家。
清春白樺美術館というところにあるようです。
見にいきてー。
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| ID: 2338
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2007年4月21日
Web Designing5月号 [2007]
Web Designing5月号。
まずは特集。
特集1:Movable Typeカスタマイズガイド
Web標準への対応から、他と差をつけるデザインや機能の実現まで
特集2:未来のクリエイターが学んでいること
宿題付き! 授業からWeb業界の課題が見えてくる?!
今月号は先日3.35にバージョンアップしたばかりのMovableType特集。
特集1以外にも別記事・新連載で「Movable Type Step by Step」がスタート。
今頃イマサラ感がなくはないけど、MovableTypeの復習には持ってこいかも。
基本的なことからカスタマイズの仕方まで網羅されていて便利。
特集2はWebを教える学校特集。
かつて僕が通ったデジハリも、今通っている多摩美もピックアップされてます。
かつて学校で習ったことはまったく役に立たないと思ってた。
実際学校は身につけた知識やスキルの生かし方は教えてくれない。
それは自分で見つけるもの。
知識や技術は学校以外の仕事の現場でも学べる。
では学校でなにを学ぶか。なにを得るか。
それはモチベーションを上げてくれたり、上げ方を学んだり。
友達を作ったり、コネクションを作ったり。
自分を見つける場所だったり。
一度社会に出た人間が再び学校に通う意味は十分にあると思う。
というか、これこそ最も学校の「機能」をフルに生かせる方法だと思う。
社会人よ、学ぶ楽しさを思い出せ。
そして自分が働く意味を知れ。
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2007年3月19日
Web Designing4月号 [2007]
Web Designing4月号。
まずは特集。
今月号はなかなかオモシロイ。
特集1:コピー&ペーストで組み込めるAjaxインターフェイス20
-世界の秀逸Ajaxライブラリがたった5分で導入できる-
特集2:魅力的なCGMサイト、ずらり。
-「人を集めるCGM」には、「人を集めるヒント」がありました-
特集1はAjax。
だいぶ普及したとはいえ、まだまだ"デザイナー"には敷居が高い。
そういうプログラマ初級者にはウレシイ、サンプル・ライブラリ。
スムーズスクローラーや各種メニュー、リンク先サムネイラーなど
FLASHライクな動作がAjaxでできるんだな。
なんでAjaxでできてjavascriptでできないんだろ?
どうして非同期通信というだけで、
なんでこんなにもできることの質がこんなに向上するのか、
いまだに僕にはよく分かっていません。
...ま、まずはサンプル作ってみるか。
特集2はCGMサイト集。
CGM(Consumer Generated Media:消費者生成型メディア)は
まさにWeb2.0を体現するサービス。
コンテンツ提供者と参加者の双方向による情報提供が
情報の質と量を従来の単方向サイトに比べて格段に向上させた。
mixiやYouTube、Flickrなど大手をはじめ、
このブログで取り上げたサービスが多く入っていましたが、
入ってないサービス、今回初めて知るサービスも同じくらいたくさんあって、
あらためてWebの進化の早さ、普及の広がりを感じました。
そのほかのコンテンツでは...
「blog underconstruction」がないっ!
終わっちゃったのかなあ...
直島でのイベント、「NAOSHIMA STANDARD2」が紹介されてました。
いきたいなあ...
とまあとにかくWeb"2.0"デザイナーになるためのヒントが満載の一冊です。
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2007年3月 2日
ウェブ人間論 【梅田望夫・平野啓一郎】
ウェブ進化論に引き続き本書をみ読みました。
今回は梅田望夫さんと作家の平野啓一郎さんとの対談形式による共著、
となっています。
平野さんの本はこれまで読んだことないどころか、
この本に出会うまではその存在すら知りませんでした。
僕の認識ではWebをよく知る人(梅田さん)と、よく知らない人(平野さん)が
対談することでWebが人間に与える影響やWebに関わる人の像を浮き彫りにしよう
というのがこの本の趣旨だと感じました。
Webの製作現場やマネージメントに携わっていないとはいえ、
曲がりなりにもこの2年間ずっとWebの動向に注目してきました。
そういう意味では僕は梅田さんの意見に同調することが多かった。
ウェブ進化論を読んだときと同様にまったく新しい事実に出会う、というよりは
これまで積み重ねてきたものが整理され不明瞭だったものが明確になった、
という感じです。
よくネットのことを「ネット世界」「Web世界」、
それに対する現実社会のことを「リアル世界」と表現し互いを対比する。
本書でもそういう対比がされていたし、僕自身それらの言葉を多用し、
対比をしていたし、そうすることに何の違和感も感じていませんでした。
しかしこの本を読んでなぜか僕は初めて「ネット世界」という言葉に、
「ネット世界」と「リアル世界」を対比することに違和感を感じました。
それはこの本に対してではなく、これまで不明瞭だったものがこの本を
読むことでクリアになったことで感じた感覚なのかもしれません。
ネットは「世界」でもないし、「社会で」でもないと思う。
ネット自身は膨大な情報のデータベースであり、
ただの「道具(ツール)」に過ぎない。
道具はそれを使う人間がいなければ何の効力も発揮しないし、
データもピックアップされなければ存在しないのと同じです。
Googleがその巨大なデータベースを整理して、
望むデータを瞬時にピックアップできるようにする「検索」機能を
強化するとWebというツールはさらに強力なものになった。
ネット(Web)は道具としてその能力があまりに強力で、
やろうと思えばなんでもできてしまう。
実体がないことで人間の想像に限界がないようにWebは無限の広がりをもち、
あたかも果てのない世界にいるような錯覚に陥ってしまう。
それが「Web世界」といわれる所以なんだろうけど、
実際そこに「世界」は、「社会」はないと僕は思う。
どんなにWebでいろんなことができたとしても、
結局それはWebというツールが置いてあるリアル世界での行為であり、
リアル世界の一部でしかないのだと思う。
その認識ができるかどうかの可否が今後
Webをより有効なツールとして活用できるかどうかの壁ではないだろうか。
本書中でとかく梅田さんはWebのプラス面に希望を持ち、
一方で平野さんはWebのマイナス面に懐疑を抱く。
それはどちらも間違っているわけではなく、Webのその強い効力ゆえに
多すぎる選択肢の中からそれぞれが選択した結果なのだと思う。
道具として優れていればいるほどであればあるほどその道具は
人を助ける利便性と同時に人を傷つけてしまう危険性という諸刃の剣を
持ち合わせるものだと思う。
Webは本というメディアを駆逐してしまうのではないか。
Webは著作権という権利をうばってしまうのではないか。
Web固有の匿名性による暴力が人を傷つけてしまうのではないか。
...平野さんはさまざまな危惧がされてますが、それは確かに
現実に起こっているWebのマイナス面なのだろうけど、あくまで
それはWeb自身がもつ個性ではなく、それを利用する人間の個性ではないか。
そう考えればそのマイナス面を改善しようとする人間の個性があれば
必ずクリアできるものだと僕は思う。
人はもっと繋がれる。
そうすることでより大きなことが人はできるようになる。
より大きな幸せを感じることができるようになる。
僕はそれを信じたい。
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2007年2月17日
Web Designing3月号 [2007]
Web Designing3月号。
まずは特集。
特集1:エンターテインメントを細部に仕込む
―惹きつけるための演出は、ここにも、そこにも入れられる―
特集2:フリーランス・起業というワークスタイル
―経験者の95%が「独立してよかった!」―
特集1はディレクション的なものですかね。
そのキャリアがないというか、興味的に技術指向の僕には
なんとなくなじみが薄い部分なんだよね。大切な部分なんだろうけど。
よく読んで勉強しよう。
特集2はWebデザイナーとしては大いに興味あるところ。
企業サラリーマンをこの歳で辞めてしまった今の自分には
大いに可能性ある選択しだから。
いきなりフリーは無理だから当面は派遣でキャリアを積もうとしてるわけで。
これもよく読んで勉強しとこう。
そのほかのコーナーでは「モノサシに目印」が面白い。
左ページが鏡文字で印刷してあって、右側の銀色の光沢紙を鏡にして、
右ページで読ませようというもの。まだ詳細は読んでないけど^^;
その遊び心が面白い。
来週からNY旅行です。
宿がネット使えるのでVAIOを持っていくつもりですが、
たぶんこのブログの更新はしないでしょう。
DesignやLifeブログでのNY旅行記をお楽しみください...
帰ってきたら本格的な職探しなので、
このブログもまたにぎやかになる...はず^^;
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| ID: 2301
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2007年1月20日
Web Designing2月号 [2007]
今年初のWeb Desining。
まずは特集。
特集1:CSSセッティング ベストチョイス
―最新Webブラウザにも対応した、簡単に応用できる王道パターンを一挙公開!
特集2:アナログスタイルのWebデザイン
―質感、触感、暖かみ・・・・、表情のあるデザインを
特集1は保存版にしたいくらいのCSSのノウハウが。
しかも使用権フリーのテンプレートデータつき!
でもしばらくCSSやってないから難しくてよく分かんない!
特集2はデザインのお話ですね。
デジタルだからってアナログを無視すんなよっ!ってとこかな。
しかしWeb自体の進化が著しいのか、どんどん内容が全体的に難しく
なってる気がするなあ...
ついていくのが大変だ...
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| ID: 2289
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2006年12月19日
Web Designing1月号 [2007]
早いもので今年もあと二週間をきりました。
今年最後のWeb Designing。
まずは特集。
・特集1:トラブル完全網羅! Internet Explorer 7対策ガイド
Webデザイナー/マスター必携! IE 7の問題はこれ一冊で全解決
・特集2:2006年のWebシーン、総まとめ
mixi、YouTube、Ajax、Web API、バイラルムービー、blogパーツ etc.
特集1は最新ブラウザIE7の対策ガイド。
よりWebスタンダードに近づいたとはいえ、まだまだ問題の多いIE7の
トラブルシューティングがまとめられています。
特集2はこの時期にはつきものの今年1年のWebシーン総まとめ。
僕的にはロングテールというWeb固有の特性を生かしたAdSenseの
効果的な導入方法やYouTubeの面白さにいまさらながら気づいたことが
一番の大きな収穫かなあ...
今年最後の、とはいえ号数的にはすでに新年なわけで
そのせいか新しいコーナーもいくつかスタートしているようです。
・Flashの学校 School for motion geeks
・サウナマンの気まぐれハットスタ
もちろん従来のコーナーも充実してまっせ。
「blog -under construction-」ではデフォルトでは
携帯電話には対応していないというMTの唯一の弱点を
補うべく携帯電話での表示や携帯電話からの投稿などが
できるようになるソフトやサービスが紹介しています。
しかし定期購読しつつもなかなかフル活用できずにいた1年だったな...
デザインの学校へ入るための準備もあって
モチベーションがWebからデザインへ移っていて、
このブログの更新も最近では滞りがちになっていました。
しかし新しい仕事はWebメインにするつもりなのだから、
来年からはまた更新頻度を上げなくちゃ。
まあそのための伏線はすでに貼りつつあるんだけどね。
友達のサイトのデザインを引き受けたり、
Web関係の仕事に就くための派遣会社の登録、
アフィリエイトやAdSenseの本格導入...
これらの経過については今後随時報告していくつもりです。
来年はWeb&デザイン一色だ~!!!
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2006年11月30日
Source &Script
Web Designing別冊。
別冊は定期購読ぶんには入ってないようなので店頭で買いました。
「Webクリエイティブのためのプログラミングマガジン」です。
先日紹介した「Web APIマッシュアップブック」とかぶる部分もありますが、
ColdFusionやASP.NETなどこの本ならではの部分も。
(だから買ったわけですが)
WebAPIの参考書としては2005年9月に「最新WebサービスAPIエクスプロ-ラ」
というのを紹介していますがそれから1年経過した今、
WebAPIもずいぶんたくさんのものがリリースされています。
"オープンソース"という新しい概念が着実に浸透してる、ということなのでしょう。
いいものを興味ある人が集まってよりいいものにする。
なんとも素晴らしいことではないですか。
僕もそろそろその輪の中に入っていかなきゃいけない頃かもしれない。
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2006年11月21日
Web Designing12月号 [2006]
多摩美受験で更新遅れました。
Web Designing12月号。
まだざっと目を通した程度なのですが。
・特集1:Webディレクター・プランナーに贈る、Flashの手引き
・特集2:今必要なのは、編集力!
どちらも現場で働くWebデザイナー向けの記事かな。
現場で働いたことのない僕にはそのぶんちょっと現実味の沸かない
記事ではあるけど。
しかしこれからは現実味の沸くような場所で働きたい。
今後4年間はWebの会社で働きながら、美大でデザインを学ぶ。
これが僕の今後の理想の生活の形なのかどうかはまだ分からないけど。
なぜ、それをするか、を理解することよりそれをすべきだ、と強く思えること。
それが重要なことだよね。
雑誌内容の参考にならなくてすみません。
今後随時フォローしていきます...たぶん。
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2006年11月10日
Web APIマッシュアップブック
久々にWeb系の参考書を買いました。
マッシュアップというキーワードを今年はじめにこのブログでも
紹介しましたがあれからもうすぐ1年、当初はGoogleから
Google Maps APIなどの地図コンテンツむけくらいしかなかった
マッシュアップツールが、検索、写真共有、ECサイト、動画共有...
などがGoogle、Yahoo、Amazon、はてななど
あらゆるジャンルのマッシュアップツールがあらゆるプロバイダから
提供されている状況になりました。
しかしまだまだこれらのマッシュアップツールを使いこなしているのは
一部のパワーユーザーのみ。
そこでこのようなマッシュアップの本の登場です。
これからマッシュアップ形態でのサービスを普及していくためには
分かりやすい解説本が必要不可欠です。
...というわけでさっそく購入。
これまでニュースで存在は知っていてもネットの進化スピードに
ついてゆけず、なかなか取り掛かれなかったマッシュアップに
チャレンジするいい機会...になるといいな。
この本では以下のマッシュアップを解説しています。
・Amazon Webサービス
・Google Ajax Search API
・Google Maps API
・Yahoo! Japan Webサービス
・Flickr API
・YouTube API
・はてなWebサービス
さらに応用編として2つほどサンプルが紹介してあります。
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2006年10月24日
Web Designing11月号 [2006]
旅行中につきレビューが遅れました。
Web Designing11月号。
今月号の特集:
特集1:印象づけるための8つの表現方法
―新たな感触を体験させる演出とナビゲーション―
いわゆるインターフェース(I/F)・デザイン、ってやつかな。
FlashやAjaxを使って多種多様なI/Fが表現できる時代。
様々なI/F表現をどのようなツール、スクリプトを使って実装すればいいか、
を8つのキーワードに分けて解説。
個人的にはアコーディオンが面白かったかな。
特集2:仕事に役立つGoogleガイド
―Webマスター必見! Googleを味方につければここまでデキる―
GMail、Analytics、Web Master Central...
これまでリリースされたGoogleのさまざまなサービスの解説。
ページの都合上、というのもあるんでしょうがもうちょっと踏み込んで
解説してほしかったな。
そのほか「秋のお出かけスペシャル」はこの秋のデザインイベントの紹介、
連載ものでは、
「Ajaxハジメマシタ」のGoogle Maps APIを使ったフォトギャラリー、
「blog underconstruction」のMT3.3の新機能エントリータグ、
がなかなかよさげでした。
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| ID: 2257
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ウェブ進化論 【梅田望夫】
旅行中にいまさらながら梅田望夫さんの『Web進化論』を読みました。
この本の発売初期、僕は正直「いまさらこんな本を買わなくても」という
気持ちでこの本をあえて読もうとしませんでした。
2年間このブログを通してさまざまなWeb技術、サービスを自分の目で
眺め、体験して自分なりのWebに対する考えを固めつつあったからです。
でもやっぱり読んでよかった。
この本の内容の多くは「ああ、やっぱりそうだよな」と共感することが多く、
「ああ、そうなのか」と新しく知ることはやっぱり少なかったのだけど、
これまで貯めてきたものを再整理し、Webの可能性をあらためて
感じることができました。
この世に永遠、というものなどなく、
どんないいものであっても同じ状態を永続させることはできない。
いいものがいいものであり続けるためには絶えず「いい刺激」を
送り続けなければならない。
その意味でこの本は本当に「いい刺激」になりました。
Google、ロングテール、Web2.0、ブログ、RSS、SNS...
...そしてオープン・ソース。
あなたはこれらのキーワードを理解していますか?
理解するだけでなくしっかり活用している、と断言できるあなたは
Webの進化に乗り遅れることなくついていってますね。
僕は理解はしてるものの、活用という点ではまだまだこれから。
Webはもはや一方向のみの情報伝達メディアではありません。
単純に情報を送ったり、享受しているだけでしかWebを使ってないなら、
それはいまどきの携帯を通話にしか使わないくらいもったいない。
本書ではリアル世界を「こちら側」、
インターネット世界を「あちら側」と表現しています。
僕たち人間は基本的にこちら側に生きているわけだから、
何事も最終的にはこちら側に帰結するわけだけど、
その途中の過程ではあちら側を通すほうが効率よいものもある。
こちら側重視の一昔前ではとかく物理上の制約を受けること多かった。
「思考」や「情報」という物理上形のないものはあちら側を通すことで
飛躍的なスピードで、限りなくゼロに近いコストで、不特定多数の対象に
伝播させることが可能になる。
この「あちら側」の特性を上手に生かした考え方が「オープン・ソース」、
そしてオープン・ソースでいいものをより多くの人と共有し、
さらにいいものを生み出すための新しいWebの仕組みが「Web2.0」、
というものだと思う。
Webはもはや技術云々だけで語られるものではなく、
物事に対する考え方(思想、といったほうがいいのかもしれない)までを
含めた広い視野で語られるべきものだと僕は思う。
日々進化するWeb技術についていくのは確かに困難なことだけど、
ちょっと考え方を変えるだけでWebの効果を実感できるのもまた事実。
Webは奥が深い。
どうせ生きるならいい人生を生きたい。
いいものをたくさん見て、いい人とたくさん交わり、いい経験をたくさんしたい。
Webはまさにそれを可能にしてくれるツールなのです。
さあ、オープン・ユア・マインド!
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Google誕生
旅に出ていて、更新がしばらく空いてしまいました。
旅は旅で僕にいろんなものを与えてくれるわけですが、
ブログを2年間ほぼ毎日書いてると、更新が空いたときは
なんか落ち着かない...
さて、久しぶりの記事は、やっと読み終えた「Google誕生」のレビュー。
6/20の時点で購入していて、読み終えるのに実に4ヶ月かかった。
まあ買ってしばらくは放置していたり、他の本を読んだり、で
読み始めも遅かったのですが。
さて、今をときめくGoogleの誕生からこれからを綴った450ページに及ぶ
サクセスストーリー、読み応えありました。
本書は創立者のラリー・ページとサーゲイ・ブリンと
CEOのエリック・シュミットを中心に多くのグーグラー(Google社員)の
模様が仔細に描かれてるわけですが、驚くは肝心のこの3トップと
直接取材することなく、周囲の人間および過去の文献、
なによりGoogle自身で情報を入手しているとのこと。
このことからもインターネットが、いやGoogleがいかに社会に浸透しているか、
をこの本自身が証明しています。
Googleの勢いを語るにあたり分かりやすい表現が、
巨人マイクロソフトやヤフーとの対比。
マイクロソフトは「PCの巨人」であることに対し、Googleは「Webの巨人」。
ヤフーがディレクトリ検索など「人」にこだわるのに対し、
Googleは徹底してコンピューティングによる「自動化」にこだわる。
Googleは「技術」にこだわる。
それはかつての創業時のソニーの姿勢を彷彿させます。
ソニーと違うのは、巨大化した今もGoogleはその姿勢を崩していない、
というところでしょうか。
意外に思ったことは、
Googleは「オープン・ソース」な会社じゃない、ということ。
人材の採用には博士号取得者やベンチャーの起業経験など
エリート指向が強すぎること。
優秀な人材が集まれば優秀なものを生み出すのは当たり前。
次の「Web進化論」のレビューでも述べますが、
Webの最大の恩恵は「オープン・ソース」。
どんな人でもその意思を持つ限り、その恩恵を受けられる。
オープン・ソースは人をつなぎ、そのつながりがもたらす
ネットワークのパワーをGoogleは取り入れていない。
グーグラーと一般利用者、株主などの投資家に一線を引いている。
そこがちょっと残念に思いました。
エンジニアリングで人を幸せにできる、という信念は素晴らしいと思う。
でも。
Webはさらにそこに「人との交わり」の素晴らしさが加えられるはず。
Googleがこのことに気づき、真のオープン・ソース企業になれば、
さらにGoogleや躍進することになると思うのは僕だけでしょうか...
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2006年9月19日
Web Designing10月号 [2006]
Web Designing10月号届きました。
(定期購読してるのです)
今月号の特集は。
特集1:コーポレートサイト業界標準
業界を引っ張っていくのは会社など強い組織である。
資金面、技術面、普及活動、サービス...
どの面においても強い推進力を発揮できるはず、だから。
だからその業界の様子を知るには組織の状態を知るのが一番。
そういう意味ではWeb業界の現状を把握するのにちょうどよい特集。
特集2:Webデザイナー白書 2006
こちらもWeb業界の現状を知るのにはちょうどよい特集。
こちらはWebデザイナー自身に焦点をあてて、
勤務形態、勤務地、年収、仕事の内容などさまざまなデータをもとに
Web業界を分析してあります。
今後、当面はWeb業界で働くことを考えているので、実にタイムリーな特集。
しっかり読んでおかなきゃ。
そのほかFlash誕生10周年を記念してFWAとAdobe共催の
10年間で最も印象に残るWebサイトを決めるアワードとかも面白そう。
今はぜんぜん触ってないFlashですが、今後のことを考えると、
自分が今後Webの中で最も関わっていくものはFlashなのかなー、
と漠然とではありますがそんな気がしてきています。
デザインとエンジニアリング。
この2つの融合で人とのコミュニケーションが表現できたら...
それが僕のできることなのかなあ、と。
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2006年8月18日
Web Designing9月号 [2006]
Web Designing9月号発売。
今月号から定期購読にしました。
10/17までキャンペーンやっているので定期購読を考えている方は
お早めにどーぞ。
今月号も内容盛りだくさんです。
特集1:第一回 Webの常識統一試験
Webについてどれだけ知識あるか腕試し。
だてに2年間このブログを続けてたわけじゃない。
...のかどうか試してみたら、100点満点中64点。
「及第点レベル」だそうです。なかなか手強い。
Webダイジェスト版もあるのでチャレンジしてみてはいかが?
特集2:Flash Video、はじめの一歩
Flash Video入門ですが映像にそんなに興味ないので
ちんぷんかんぷん。レビューはパスします。
そのほか、
・連載「blog under construction」
MT3.3の新機能、Widjet Manager入門
・連載「Ajaxハジメマシタ」
補完機能つき入力フォーム
が興味あり。
MT3.3の新機能いまだ使いこなせてないし。
Ajaxも同じく。
勉強しなきゃ。
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2006年7月24日
Web Designing定期購読キャンペーン
Web Desiningも2001年の創刊から5年。
ただいま定期購読キャンペーンを実施中。
といっても12冊分のお値段で13冊分提供してもらえる、
ってだけなのだけど。
定期購読っつーたら普通それくらいの特典はあるよね。
実際日経デザインはそうだったし。
でもまあこれで定期購読申し込むきっかけになりました。
ここのところ毎月購入してるし。
キャンペーンは2006年10月17日(火)とまだ余裕はあるけど
気づいたら終わってた...というのもままあるのでは
定期購読しようと思ってる人は急ぎましょう。
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2006年7月18日
Web Designing8月号 [2006]
Web Designing8月号発売日です。
今月号の特集は下記の二つ。
特集1:Webにおける広告戦略、最前線
2005年にWeb広告費はラジオ広告費を抜き、早ければ2007年には
雑誌広告費も追い抜くのではないか、といわれるほどWeb広告は
急成長分野と化しています。
Web技術がテキストや画像をただ表示するだけでなく、
最新のWeb2.0技術を用いれば動画などより情報量の多い高品質な
広告が提供できるのだから当然といえば当然かもしれない。
予算によって選択できる広告の質の幅が広いのも魅力といえます。
ラジオ、雑誌、テレビ...従来の広告メディアのそれぞれの特性を
Web広告はすべてあわせもっているという意味では究極の広告形態、
といえるかもしれませんね。
そんなWeb広告の実態の解説にはとても興味深いものがあります。
特集2:プログラム落第生に贈る補習授業
プログラム落第生...耳の痛い言葉です。
この特集はまさに僕のための特集だ。
プログラマになろうとしてなりきれなかった。
今後Webに何らかの形で関わっていくならプログラムはやはり
避けては通れぬ道なので、自分の弱点を見つめなおし、
再度チャレンジしたいと思います。
というわけで、この特集、紙面に穴が空くほど読もうっと。
その他面白そうだな、と思ったのが、
世界一美しいblogが本になったという「風花空心」。
写真と文字の美しさにこだわったblog本とか。
どんなんだろ。見てみたい。
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2006年6月29日
へんな会社のつくり方
はてな社長、近藤淳也著。
はてなはかなり前から注目している会社。
僕はかねてからWebの可能性について模索したい、という思いが
あるのですが、はてなはまさにその僕の思いを具現化している
日本で唯一の会社だったのです。
Webの可能性を探る、ということはすなわちWeb2.0を追求する、
ということにほかなりません。はてなは数々のWebサービスを
次々と打ち出し、国内ではWeb2.0のリーダー的な存在だと、
僕は思ってます。
そんな会社の社長の思いはやはり熱くて、共感できて、感動する。
正直僕は自分の会社を作りたいのかどうかはまだ分からない。
ただ、もし作るなら、こんな会社がいいと思う。
経済とか詳しくないのでこのような会社が儲かるのかどうかは
分からないけど少なくともこの会社の社員は「幸せ」だと思う。
はてなはWebを通じて、「幸せ」を追求する会社だと思うのです。
本書でははてなの数々のWebサービス立ち上げの経緯や裏話、
独特な会社の方針や仕事の進め方などが記されていますが、
僕が一番共感し、感動したのは一貫して「オープンソース」を
会社の基本理念としているところ。
---
ブログを書き始めてもうすぐ2年。
その2年はまさに自分のオープンソース化の2年でもありました。
ブログを書きはじめてすぐ、オープンソースの恩恵の片鱗が
見えてきたような気がしました。
オープン・ソースはけして「すべてをさらけだす」ということではない。
露出狂、ということでもない。
情報の共有によるシナジー効果を目指すものだと僕は思う。
技術・ノウハウをはじめ人の思いを、理念を、プロセスを、問題を共有する。
人はけしてエゴの世界から抜け出すことはできないけど、
それでも「思い」を共有することはできる。
そしてそれが「幸せ」というものだと思う。
オープン・ソースが儲かるかどうか、というのは
また別の問題なのかもしれない。
儲かるためには別の要因が必要なのかもしれない。
でも考えてほしい。
本当に大事なのは儲かることなのか?
死ぬほどツライ思いをして1億を稼ぐのと、
充実感を感じながら100万稼ぐのとどちらが幸せなのだろうか?
僕がブログを続けてきたことはけしてただの自己満足だけではなかった。
クローズド・ソースからオープン・ソースという新しいタイプに切り替える
スイッチになった。あとは動くだけだ。
リアルでもオープン・ソースを実践するときがきた。
だから僕は会社をやめるのだ。
これこそ僕が2年間ブログを続けてきて得られた成果なのかもしれない。
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2006年6月20日
Web系読み物本

これまでWebに関する本で購入してきたものはだいたい、というか
ほぼ全部解説本でした。読み物系はあえて避けてました。
自分はエンジニアだから自分が興味あるのはWebの技術だけだと、
決めつけていたのかもしれません。
でも技術や知識は最終的に使われなければ意味がない。
人に、社会に還元しなければ意味がない。
それにはやはりWebの歴史や、未来像などを知る必要があると思った。
それでまずは二冊買いました。
日本で今一番興味のあるWeb会社と世界で一番興味のあるWeb会社。
手始めに読むにはもってこいかなと。
読み終わったら別途レビューいたします。
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Web Designing7月号 [2006]
ちょっと遅れましたが今月号も買いました。
今月号の特集は以下二つ。
・特集1:プロが教えるCSS表示チェックマニュアル
・特集2:近ごろ話題の12組のクリエイター
正直どちらもぱっとしない気がした。
CSS特集は整理しきれてなくてよくわかんないし、
話題のクリエイターもねー...なんかねー...
いや、けしてけちをつけたいわけじゃないんですよ(つけてるけどw)
いや、期待してただけに...
ここ2,3ヶ月よかっただけに...
それより付録にINSPIRATION SCENEディスクがついてるなんて!
わざわざ応募しなくてもよかったじゃんかー!
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| ID: 2178
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2006年5月19日
Web Designing6月号 [2006]
今月号は発売日より1日遅れで購入。
自宅でネットができないからレビューも遅れてしまうよー。
今月号の特集。
特集1:Web 2.0系、話題のサービス活用術
―あなたのワークフローも変えてみよう!―
特集2:Guten Tag! ドイツデザイン
―Webからグラフィック、プロダクトまで―
特集1はやっとこういう記事を載せてくれたか、という感じ。
このブログで紹介したWebサービスも多く紹介されています。
それでもまだ知らないWeb サービスもあったりして、
つくづくWebの世界って奥深いなーと感心させられます。
特集2は最近ドイツデザイン展もあったりして(いけてないけど)、
ドイツ・デザインが注目されているだけにこちらも面白そうです。
Webだけでなく、プロダクツデザインなども紹介されていて、
勉強になりそう。ドイツはプロダクツデザインが有名だというのも
はじめて知りました。まだまだ勉強不足だな。
そのほか好評連載シリーズももりだくさん。
今月号も楽しめそうです。
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| ID: 2137
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2006年4月18日
Web Designing5月号 [2006]
今月も発売日当日買い。
今月号も内容盛りだくさんです。
まず特集。
・特集1:気になる100人のお気に入りサイト
・特集2:CMSツールとしてのMovable Typeのチカラ
特集1は早い話がブクマ集、ということで。
著名なあの方この方のブクマはなによりの良質な情報源。
貴重です。
特集2はブログを一躍Web業界に浸透させた秀逸ツール、
MovableTypeをCMSツールとして捉えたら、という特集。
もはやMTは単なるブログツールではない。
その他個人的に興味を持ったのは、
・【イベントレポート】Web標準へと舵を切るマイクロソフト
もはやOSとOfficeだけでは太刀打ちできない、ということが
分かったのか、ようやくMicrosoftも重い腰をあげたようです。
はたしてAdobeに真っ向から対抗できるのか。
IE7はFirefoxの追随を振り切ることができるのか。
今後ますますWebの動向から目が離せません。
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| ID: 2116
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2006年4月 7日
カラー化 ビジネスドキュメントの演出技法
『カラー化 ビジネスドキュメントの演出技法』
富士ゼロックスD推進グループ (編集)
コアデザイン制作部 (編集)
友人がアフィリエイトに協力してくれる、ということで紹介。
僕自身はどんな本だか分かりませんがw
本のタイトル及び目次から推察するにビジネスドキュメントは
カラー化するのが良い、ということを説いている本のようです。
さすが「THE DOCUMENT COMPANY」と謳うだけありますね。
コアデザインという会社は聞いたことないですけど。
Webもビジネスドキュメントの一種として活用できるといえます。
というか、僕は実際Webをビジネスドキュメントとして活用しています。
Webに限らずビジネスドキュメントは短時間でそのドキュメントの
内容が把握できるものでなくてはなりません。
まず字ばかりのドキュメントは敬遠されます。
図表を適度に織り交ぜたほうがいいのはいうまでもありません。
そして白黒よりも適度に色を取り混ぜて色分けに適度な意味合い
を持たせるとさらに分かりやすいものになります。
いいドキュメントを作れる人間はいい仕事ができる。
僕はそう信じています。
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| ID: 2109
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2006年3月20日
Web Designing4月号 [2006]
今月号も発売日には買ったけど。
アップが遅れました。
今月号はいろんなサンプルが詰め込まれたCD-ROMつき
で1,450円。若干高めですがその値段に見合う内容だと思う。
まず特集。
特集1:魅力的な「インフォグラフィック」表現を知ろう
今流行(?)の「情報デザイン」ってやつですか。
うーん興味深い。
特集2:AdobeとWeb制作ツールのこれから
Adobeと合併したMacromedia。
両者のWeb制作ツールが今後どのような方向に進むのか、
Webクリエイターなら誰しも気になるところ。
うーんこれまた興味深い。
このほかAjaxのサンプルコラムやMTへのGoogle Mapの表示、
PHPでいこう!の過去のサンプル集、Firefoxの便利拡張機能集
など、もりだくさんの内容なのです!
今月号は買い、ですよー!
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| ID: 2094
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2006年3月10日
はじめに読みたいAjax
Ajaxも普及が進み、Web2.0の認知度も高まっているようで。
Ajax関連の参考書もどんどんでてます。
というわけでメモ。
3/8に発売。まずは立ち読みしなくちゃ。
僕の頭の中のAjaxの理解度も進んで...
...いないので急いで追いつかないと。
まずは「入門Ajax」を読破せねば。

























