Basculeのサイトがリニューアルされています。
Flash8を駆使したバリバリCoolなサイト。
縦方向に長いロールにさまざまコンテンツが掲載されており、
スクロールと共に音も切り替わっていくのがまたCool!
ひとつ難点を言えばサウンドON-OFFスイッチがないこと。
これはけっこうイメージダウンです。
全ての人が音が欲しいわけじゃない。
分かりやすいところにスイッチがあってほしいですね。
どんなにいいデザインも使い勝手が悪いと即イメージダウンに
つながってしまうんだなーとしみじみ感じました。
matayam
音を含めて完成するものというものもあるわな。
>ひとつ難点を言えばサウンドON-OFFスイッチがないこと。
これはけっこうイメージダウンです。
全ての人が音が欲しいわけじゃない。
分かりやすいところにスイッチがあってほしいですね。
記事の頭で良い所、後半で批判で終わる形になってるけど、記事にするって事はいろんな人の目にとまるわけで、このサイトを本当によく見もしないうちに記事にして、批判するような事してたらたたかれてしまうよ。
サイトを作った人たちの気持ちも踏みにじってることになる。
新しい試みをふんだんにしているサイトなわけで、そういう中でもSEO対策もしっかりしていたりもするし。
これほどのフラッシュサイトでソースはxhtmlで書いてあるとか、swfが実は2枚張ってあるとか、地図上のビデオを見ていくと3つがシンクロしてるとか、まだまだ他にも良い所はいっぱいあるわけで。
サイトの批評をするって事はそれを全て見た上で、やっぱり音が消せなくて不快だったっていうなら、見なければいいだけの話じゃない?
ニュースサイトってわけでもないわけだから、サイトを作った人の感覚とかにたってみてみるともっとおもしろい感想が生まれるんじゃないかな。
とにかく批評で終わるのはよくないと思います。
tadaoh
matayam>
> サイトを作った人たちの気持ちも踏みにじってることになる。
これはあくまで作り手側の意見だと思う。
オレは作り手になりたいと同時に使い手であり続けたいとも思います。
Webが好きだから。
だからオレはWebの知識がない人も楽しくWebを
使えるべきだと思います。そういう人たちにとっては
XHTMLだの、SWFを2枚張ってあるだの関係ありません。
それでも誰でも見れるものである以上、多くの人に対する
配慮は必要だと思います。
使い手の気持ちを踏みにじることは
作り手の気持ちを踏みにじること以上にしてはいけないと思う。
不快なら見なければいい、というのは
うちの製品が使えないなら使わなきゃいい、と言ってるようなもの。
正直作り手側としてそういうスタンスはとても悲しい。
個人のサイトならそれでもいいかもしれないよ。
でも仮にもWeb業界では大御所的な会社のトップページだよ。
もう少し広範囲のユーザビリティを考えてほしいと思った。
ただそれだけ。
サイトにはいろんな見方がある。
じっくり見た上でのレビューも重要なのはもちろん、
ぱっと見だけのレビューはだめかというとそれは違うと思う。
ホワイトボックステストと同様ブラックボックステストも重要。
批評はスキルのある人だけがするもんじゃない。
しようと思った人がするもんだよ。
それをどう受けとるかは相手次第。
オレはそう思います。
matayam
>だからオレはWebの知識がない人も楽しくWebを
使えるべきだと思います。そういう人たちにとっては
XHTMLだの、SWFを2枚張ってあるだの関係ありません。
それでも誰でも見れるものである以上、多くの人に対する
配慮は必要だと思います。
tadaoh
> 例えば映画や、テレビ番組が音なしだったら未完成だと思うよね?
その比較は違うと思うよ。
だって映画やテレビは「音があるもの」というのが大前提だもの。
いくらWebのマルチメディア化が進んでいるからといっても
Webの基本は「無音」だと思うのです。
> ユーザビリティばかり気にしていて、つまんねーサイト作って視野が狭くなるよりぜんぜんいいと思うけどね。
これもひとつの考え方だよね?
だとすればユーザビリティを重要視するのもひとつの考え方。
> ぱっと見ただけでわざわざ記事にして否定するのもどうかと思うし、それこそ製品購入で例えたら、使ってもいないうちに文句言ってるようなもんだよ。
そういうユーザもいるってことです。
どんな意見も言わないよりは言ったほうが100倍役に立つ。
それがどんな使い方をするユーザでもね。
> ぱっと見でも、じっくりでも、否定的なものが多すぎるってこと。
いいじゃない。否定的でも。
否定があるから肯定がある。
肯定ばかりしていると、肯定の意味すらも分からなくなる。
いいところを見つける努力はこれからもします。
でもいいところを見つけられないときもある。
否定的になってしまうときもある。
そういう時は記事を書かないという選択もある。
でもオレは書くという「選択」をする。
その理由は上記の通りです。
matayamの意見は正論だと思うよ。
でも正論は一つじゃない。
オレにとっての正論はその時々での自分を素直に記録すること、なのです。
わがままをお許しください。
きっくがえる
を。ブログっぽくて(・∀・)イイ
レッツディスカッション。
思った事。やっぱ天下のFlash会社バスキュールのサイトいいねー。
最近は、インターフェースも似たようなモノばかりだからすごく(・∀・)イイと思った。
やっぱこのイラストがやっぱおなじみでっすよね。
すべての人にターゲットをしぼるのは難しいなー。
まーたしかに「音」って所は重要ですよね。
”消せるに越した事は無い”。
ただ天下のバスキュールが自社のPFでそれを行ってないのは、別に必要ないと思ったんじゃない?w。
ちょwwwww
>使い手の意見。
これはその批評者をターゲットにしてんのかな。
たぶんそれも含めてだと思うけど、結局バスキュールのサイトの本当の使い手は、バスキュールのインタラクティブな遊び感を求めに来てる人が大半なわけで、
バスキュールにそのインタラクティブなFlashサイトを作ってほしいって依頼するんだよね。
仕事の合間にこっそり見るため音を消してるようなそこのあなた!仕事をしましょうwww
なんか二人ともweb整備士みたいw
「点検よーし!」
tadaoh
> 仕事の合間にこっそり見るため音を消してるようなそこのあなた!仕事をしましょうwww
ギクッ...
なんかみんなオレがバスキュールをこきおろしているように
思ってるみたいなんだよなー。それは違うよー!
全体が素晴らしいデザインだけにちょっとしたところの
ユーザビリティの不便さが残念って言ってるだけなのに。
どっちかというと「画竜点睛を欠く」的なニュアンスなのにー。
きっくがえる
そんなのわかってますよっw
ブログなだけにコメントしたいだけw
kuro@いきなり!社長宣言!!
批判の批判になっている気が…。w
結局、それぞれいろんな思いがあるわけで…。
ただおーとmatayamが感じることが違うのは当たり前のこと。
(だって別人格だし。見てるとこ違うし。)
>批評で終わるのはよくないと思います。
↑これも批評…でしょ?
オレなんかスクロールが長い時点で「めんどくせー」と思ったけど、
その“場所”に行くと音が鳴る(説明が難しいな)ってのは
面白いと思った。
音は…け、消せたら便利かなーと。
女の子も「恥ずかしいから明かりは消・し・て」って言うし。
…違いますか。そうですか。
(キャー、くだらないからっていぢめないでー!。)
> 使ってもいないうちに文句言ってるようなもんだよ。
これって、自分でもそういうことないかね?
「自分が正しくて人は間違っている。」
他人の意見に迎合するする必要はないけど、それでも
自分とは違う意見があることも事実だから、
「そういう意見もあるのねーん。」
と受容する余裕があってもいいのでは?
メンタル整備士より。
「点検よーし!」
>記事の頭で良い所、後半で批判で終わる形
いいところに気づいたねー。
この辺は面白い話があるので、また後日。
matayam
>↑これも批評…でしょ
間違いないですね。
この記事のやり取りは、いろいろ自分を見直せたり、いい勉強になりました。